富士市の教育
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- 教育委員会の会議等
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- 部活動の地域連携・地域移行について
- 富士市教育プラザとは
- 小中一貫教育
- 小中学校の望ましい集団規模等について
- 富士市教育振興基本計画の策定について
- 学校施設整備
本市では、今後における教育の方向性を明確に示し、教育施策を総合的に推進していくための指針として教育振興基本計画を策定し、「一緒に学ぶ(横の連携)」と「一生学ぶ(縦の接続)」を基本方針とした様々な施策を実施しています。
全国的に少子化が進み、本市においても児童生徒数の減少や学校規模の更なる小規模化が予想されています。小中一貫教育の推進を前提とした、より良い教育環境の整備と教育の質の更なる充実が、これまで以上に重要であると考えます。
このような中、令和元年度から、子どもたちの豊かな学びの維持・継続のため、「富士市立小中学校適正規模等基本方針策定委員会」を設置し、学識経験者や自治会、保護者、公募委員並びに小・中学校の代表者から広く議論していただきました。ここで寄せられた意見等から、児童生徒数の今後の推移や国の考える望ましい学校規模等を踏まえながら、本市における望ましい学校規模と配置条件、具体的な方策についてまとめた「富士市立小中学校適正規模・適正配置基本方針」を令和2年6月に策定しました。
教育振興基本計画で掲げた目指す市民像「学び合い 学び続ける ふじの人」の育成を目指し、基本方針に基づいた学校規模・学校配置の適正化に取り組み、児童生徒にとってのより良い教育環境の整備と教育の質の更なる充実を図ります。
富士市立小中学校適正規模・適正配置基本方針 (PDF 505KB)
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