多重債務相談の事例

・生活費の不足をクレジットカード数社のキャッシングで補っていたが、返済が追い付かなくなった。
・ギャンブルにのめりこみ、資金をサラ金で借り続けている。
・結婚後、出産した妻が働けなくなり生活費を借りては返すの自転車操業になってしまった。
・10年以上前の借金を払わずにいたら督促状が届き、利息が元金の2倍以上になっている。
・収入が減ったことでクレジットカードのリボ払いが膨らみ、住宅ローンも払えなくなった。

まずは消費生活センターへ

月々いくらなら返済できる、自宅は残したい、など状況に応じて債務整理の方法はいくつかあります。裁判所や専門家（弁護士、司法書士）を通してきちんとした手続きで整理を進めるために、まずは消費生活センターにご相談ください。債務整理にかかる費用が不安な方には民事法律扶助制度（一定の条件を満たした場合に利用できます）があります。

富士市消費生活センター

相談に来られる前に、お電話でお問い合わせください。相談の際にご持参いただきたい書類等をご案内します。
相談には、できる限り借り入れているご本人がおいでください。

• 場所　　　市役所3階　北側

• 相談時間　祝日、年末年始を除く月～金曜日　午前9時～午後4時　

• 電話番号　0545-55-2756

弁護士、司法書士による無料相談を行っています

いずれも、消費生活センターにて相談員が債務状況をおうかがいしたうえでの予約制となっています。

• 弁護士相談 毎週水曜日

• 司法書士相談 毎月第1・第3金曜日