ページID:4536
更新日:2025年5月15日
ここから本文です。
目次
みなとオアシス田子の浦について
富士山に最も近いみなとオアシス「みなとオアシス田子の浦」をご紹介
みなとオアシスとは
みなとオアシスとは、「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取組が継続的に行われる施設を国土交通省港湾局長が登録するもので、全国で150か所以上の登録があります。
2019年11月15日、田子の浦港周辺施設が「みなとオアシス田子の浦」に登録されました。
みなとオアシス田子の浦登録証交付式の様子
みなとオアシスの連携
中部(静岡県、愛知県、三重県)には11か所のみなとオアシスがあり、イベントでの啓発活動や合同パンフレットの作成など、連携した情報発信に取り組んでいます。各地のみなとオアシスにも足を運んでみてはいかがでしょうか?
「みなとオアシス田子の浦」の構成施設
「みなとオアシス田子の浦」は、名物のしらす丼を味わうことができる「田子の浦港漁協食堂」を代表施設とし、富士山と駿河湾の抜群の眺望が楽しめる「ふじのくに田子の浦みなと公園」、子供から大人までがスポーツを通じて楽しめる「鈴川海浜スポーツ公園」を構成施設としています。
田子の浦港漁協食堂
市場そのままの雰囲気の中、「田子の浦しらす」とともに、富士山と港の風景を味わうことができる漁協直営食堂です。
ぷりぷりの生しらすや、ふっくらした釜揚げしらすを使った絶品のしらす丼が大人気!
※3月下旬から12月下旬まで営業(年末から3月中旬までは休漁期間のためお休みしています。)詳しくは田子の浦漁協ウェブサイトをご覧ください。
市場の雰囲気をそのまま楽しめます。
「田子の浦しらす」を使ったしらす丼は大人気!
ふじのくに田子の浦みなと公園
駿河湾に面し、海抜0メートルからの富士山を眺めることができる県営公園です。
園内には、富士山の100分の1スケール(高さ37.76メートル)の展望施設「富士山ドラゴンタワー」や、富士市とロシアの友好の足跡を学べる歴史学習施設「ディアナ号」など、見所満載です。
富士山ドラゴンタワーと富士山
歴史学習施設ディアナ号
山部赤人万葉碑
鈴川海浜スポーツ公園
駿河湾と富士山を眺めながら、広大な芝生スペースでジョギングやグラウンドゴルフなどスポーツを伸び伸びと楽しむことができる県営公園です。
海岸堤防は沼津港まで続いています。