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更新日:2025年5月15日
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目次
天間地区の紹介
天間地区の名所の紹介です。
天間沢遺跡公園
天間地区まちづくり推進会議(現天間地区まちづくり協議会)が掲げた「夢とロマンのある天間」を目指し、昭和63年に市との行政懇談会に要望、平成5年に天間まちづくりセンター東側に開園しました。
天間沢遺跡にみられるとおり、かつてこの地が富士南麓の文化の中心的存在であったことを重視し、遺跡を一部公園化して保存することになりました。公園には、当時の生活に役立った樹木を配置し、開園時には住居趾の復元等がなされていました。
潤井川親水公園
天間小学校とてんま保育園の裏手付近にある潤井川左岸の堤防を利用して平成13年に開園した、遊歩道約1キロメートルをもつ公園です。遊歩道には桜が立ち並び、潤井川や富士山を眺めながら散歩を楽しむことができます。
天満宮(天間天神社遷宮)
菅原道真公を祭り、生まれた土地を守る産土神(うぶすなかみ)として敬い崇められています。創建年代は不明ですが、境内の灯篭が安永3年(1774年)に建設されていることから、当社の創建はそれ以前であると言われています。昔から、祭祀を司る別当や神職が存在せず、氏子と当時の天間村の村長が祭祀を行ってきました。
境内には道真公が丑の年、丑の日、牛の刻に亡くなったことにちなみ、牛の像が奉納されています。例大祭は、毎年8月25日に行われています。また、毎年11月15日には天間地区の幼稚園や保育園の子どもたちによる七五三奉納相撲大会が行われています。