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更新日:2025年5月15日

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健全化判断比率の算定結果

健全化判断比率とは、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づく、自治体の財政の健全性を判断する4つの指標のことで、連結決算の考えを導入し、自治体の赤字や借金の重さを見ることができます。
この指標が基準以上になった場合、健全化に向けた取り組みが義務付けられます。
富士市では、比率の算定・公表の始まった平成19年度から令和5年度まで、4指標とも基準を下回っています。

健全化判断比率の4指標

  • 実質赤字比率
    主に一般会計の赤字の指標。比率が高いほど赤字の解消が難しい。
  • 連結実質赤字比率
    特別会計、企業会計なども含めた全会計の赤字の指標。比率が高いほど赤字の解消が難しい。
  • 実質公債費比率
    年間の借金返済額の指標。比率が高いほど財政の弾力化が低下する。
  • 将来負担比率
    借金残高や将来支払う可能性のある負担の指標。比率が高いほど財政運営に問題が生じる可能性が高くなる。

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