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更新日:2025年5月15日

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目次

 

【広報ふじ令和3年】世論調査結果報告

世論調査結果報告

皆さんの声を市政に生かす 令和3年度 世論調査 結果報告

市は、市民の皆さんの意見や要望を市政に反映させるため、毎年世論調査を実施しています。6月に行った世論調査の結果がまとまりましたので、一部を抜粋してお知らせします。
今回の調査にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。貴重なご意見を参考に、今後の市政運営を行っていきます。

  • テーマ/「富士市に住んで私はこう思う~第五次富士市総合計画の評価に係る市民意識調査~」、「新型コロナウイルス感染症の富士市の福祉への影響について」、「富士市の文化財について」
  • 対象/市内在住の満18歳以上80歳未満の男女3,000人
  • 抽出方法/住民基本台帳から無作為抽出
  • 調査期間/6月14日〜7月5日 調査方法/郵送調査
  • 有効回収数(率)/1,707人(56.9%)

※調査結果の比率は、百分率で表示し、小数点以下第2位を四捨五入していますので、合計が100%にならない場合があります。

テーマ 富士市に住んで私はこう思う~第五次富士市総合計画の評価に係る市民意識調査~

富士市の住みやすさ

Q あなたにとって、富士市は住みやすい市ですか。
約6割が「住みやすい」
「住みやすい」が59・6%と最も多く、次いで「どちらともいえない」が24・0%、「たいへん住みやすい」が10・4%となっています。
また、『住みやすい』(「たいへん住みやすい」と「住みやすい」の合計)は70・0%、『住みにくい』(「住みにくい」と「たいへん住みにくい」の合計)は5・6%となっています。

富士市での居住意向

Q 今後も富士市に住みたいと思いますか。
7割以上は「今後も住みたい」
「今後も住みたいと思う」が74・0%と最も多く、次いで「どちらともいえない」が17・8%、「このままでは住みたいとは思わない」が7・8%となっています。

テーマ 新型コロナウイルス感染症の富士市の福祉への影響について

日頃の生活で感じている悩みや不安

Q 日頃の生活でどのようなことに悩みや不安を感じていますか。(複数回答)
半数近くは「老後や健康」
「自分や家族の老後」が45・3%と最も多く、次いで「自分や家族の健康」が44・0%、「収入などの経済的なこと」が28・5%、「新型コロナウイルス感染症やその対策など」が25・6%となっています。

福祉サービスが必要になったときに、ためらうことや不安なこと

Q 自分自身や家族に福祉サービスが必要になったとき、サービスの利用をためらうこと・不安に思うことはありますか。(複数回答)
6割は「経済的な負担」
「経済的な負担が心配であること」が60・0%と最も多く、次いで「サービスの内容や利用の仕方が分からないこと」が47・7%、「新型コロナウイルス感染症が心配であること」が19・7%となっています。

テーマ 歴史や文化」などの保存・活用の方向性について

Q 富士市の「歴史や文化」などの保存・活用の方向性はどうしたらよいと思いますか。(複数回答)
約半数は「次世代への継承」
「歴史・文化の次世代への継承」が54・5%と最も多く、次いで「みんながまちを好きになるように歴史・文化を活用(郷土愛を育む)」が38・5%、「イベントなどだけでなく、気軽に接することができる日常生活に寄り添った活用」が26・9%となっています。

問合せ/シティプロモーション課 電話 55-2736 ファクス 51-1456 Eメール so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp

-画像あり-
(画像説明)QRコード 詳しい調査結果は、各図書館や市ウェブサイトでご覧になれます。

-図表あり-
(図表説明)富士市の住みやすさ
(図表説明)富士市での居住意向
(図表説明)日頃の生活で感じている悩みや不安
(図表説明)福祉サービスが必要になったときに、ためらうことや不安なこと
(図表説明)「歴史や文化」などの保存・活用の方向性について

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