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更新日:2025年5月15日
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【広報ふじ令和4年】DV対策基本計画/運転免許の自主返納を支援
お知らせ「DVを許さない 安心して暮らせるまち ふじ」を目指して 第三次富士市DV対策基本計画
平成29年に策定した第二次計画が終了し、今後もDV対策を計画的かつ継続的に進めるため、新たな計画を策定しました。
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは
「配偶者や内縁の夫・妻、恋人など親密な関係にある、またはあった者から振るわれる暴力」のことを言います。殴る・蹴るなどの身体的暴力、大声で怒鳴る・無視するなどの精神的暴力、性行為を強要する・避妊に協力しないなどの性的暴力、生活費を渡さない・働かせないなどの経済的暴力、友人に会わせないなどの社会的暴力があげられます。
計画の概要
期間/令和4年度~8年度の5年間
基本理念/「DVを許さない 安心して暮らせるまち ふじ」
基本目標/
- (1)【広報・啓発】DVをしない、させない、見逃さないまちづくりの推進
- (2)【相談体制】いつでも、だれでも、安心して相談できる体制づくり
- (3)【安全・保護】DV被害者とその子どもの心身に配慮し、安全を守る保護環境の整備
- (4)【支援体制】被害者の自立に向けたきめ細かな支援の実施
- (5)【連携強化】DV被害者支援の充実に向けた関係機関の連携強化
相談窓口をご利用ください
女性相談員がDV被害に悩んでいる人の話を聞き、共に考え、問題解決に向けて支援します。悩んでいる人がいたら、相談窓口をご紹介ください。相談は無料です。
相談日/月曜日~金曜日(祝休日・年末年始は除く)
相談方法/電話、面接(要予約)
相談窓口・問合せ/
- 富士市配偶者暴力相談支援センター(DV相談専用電話)
電話 51-1128
時間/8時30分~17時15分 - 女性のための相談室(女性が抱える様々な悩みに)
電話 64-8997
時間/9時~17時
相談場所/男女共同参画センター内(フィランセ西館3階)
問合せ
生活支援課(市役所4階)
電話55-2968 ファクス55-2987
Eメール fu-seikatushien@div.city.fuji.shizuoka.jp
-画像あり-
(画像説明)QRコード 計画について詳しくはこちら
お知らせ 65歳以上の皆さんへ 運転免許の自主返納を支援
市では、平成30年度以降に65歳以上で運転免許を自主返納または、失効した人を対象に「免許証返納者用富士市内公共交通共通回数券」を交付しています。
免許証返納者用富士市内公共交通共通回数券とは?
運転免許を自主返納または、失効した年度から起算し、5年間交付を受けることができる5000円分(1年当たり)の回数券です。
利用可能な公共交通機関
- 市内コミュニティ交通(しおかぜなど)
- 路線バス(富士急静岡バス・山梨交通)
- 岳南電車
- タクシー(県タクシー協会に加盟している市内のタクシー会社)
申請が必要です
対象/市内在住で、平成30年4月1日以降に(1)運転免許を自主返納した人または、(2)運転免許が失効した人
※免許返納日、失効日において満65歳以上の人が対象です。
持ち物/
- (1)に該当する人…「申請による運転免許の取消通知書」または「運転経歴証明書」
- (2)に該当する人…有効期限が切れた運転免許証や運転免許経歴証明書(自動車安全運転センター発行・有料)など失効日を証明するもの
※別世帯の代理人が申請する場合は、委任状が必要です。
申請場所/市民安全課(即日交付)または最寄りの各地区まちづくりセンター(後日郵送)
申請方法を一部変更しました
令和3年度以前に申請をしている人は今後の申請は必要ありません。
※過去に申請をしていない人は、初回の申請が必要です。
回数券の自動送付が可能に
2回目以降の交付については、申請不要です。初回の申請に基づき、毎年度1冊ずつ回数券を郵送します。
!ご注意ください
- 運転免許の自主返納日または失効日が確認できない場合、交付できません。
- 毎年度1冊ずつの交付です。
問合せ
電話 55-2831 ファクス 51-0367
Eメール si-shiminanzen@div.city.fuji.shizuoka.jp