広聴
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岳南電車(株)が運行する岳南鉄道線、通称「岳鉄」は、吉原駅と岳南江尾駅を結ぶ全長9.2キロメートルの鉄道で、昭和23 年の開業以来、貨物輸送や旅客輸送により、富士市の発展を支えてきました。
平成23 年の貨物輸送終了後は、一時廃線も視野に入るほど輸送実績が落ち込み、存続の是非について大きな議論を呼びましたが、岳南電車(株)の自助努力に加え、存続を願う民間支援団体の利用促進活動や、市民の「暮らしの足」を確保するための富士市からの公的支援など、官民一体となり運行が継続されてきました。
その後の岳南電車は、通勤・通学などの「暮らしの足」としての利用も順調に増え、さらには夜景電車をはじめとする様々なイベントの開催に取り組んだことで、今では全国的な認知度が上昇し、富士市のシティプロモーションに欠かせない観光資源として多大な貢献をしています。
ところが昨年以降、新型コロナウイルスの感染拡大によりイベント等の実施も大きく制限され、岳南電車の利用は大きく減少し、創業以来、最も少ない年間利用者数となりました。
現在、岳南電車は、先行きが不透明な中、厳しい状況と向き合っており、再び路線存続の危機を迎えています。
「暮らしの足」や「観光資源」としての重要な役割を担っている岳南電車に対する公的支援のあり方を検討するに当たり、意見を伺います。
富士市では、80歳まで20本以上の歯を保ち、生涯自分の歯でおいしく食べられるよう、フィランセで集団歯科検診として8020歯科検診(歯周病検診)を行っています。この検診は、20歳以上の市民であれば誰でも受診でき、日程等は市ウェブサイトやがん検診の案内とともにお知らせしています。
このアンケートでは、主に8020歯科検診(歯周病検診)の実施方法について伺います。
●モニター総数 100人 回答者数 96人(回答率 96.0%)
※各回答は、小数点以下第2位で四捨五入してあるため、合計が100%にならない場合があります。
●実施期間 令和3年11月18日~12月10日
【令和3年度第2回市政モニターアンケート】集計結果
(PDF 571KB)
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