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第三次富士市都市計画マスタープラン(令和6年3月策定)

2024年04月01日掲載

第三次富士市都市計画マスタープランについて

 本市では、概ね20 年後の将来を見据えた都市づくりのプランである「都市計画マスタープラン」を平成16(2004)年に初めて策定し、その後の平成26(2014)年には人口減少時代の到来などの社会・経済情勢の変化に対応するため、新たなプランを策定し、今日まで集約・連携型都市づくりを進めています。
 このような中、新型コロナがもたらしたニュー・ノーマルへの対応やSDGs の達成に向けた取組、ゼロカーボンの実現など、国を挙げての取組等を背景とした市民のライフスタイルや経済活動等の変化に的確に対応するとともに、近年の災害の激甚化・頻発化に対応した国土の強靱化など、改めて今後の都市づくりの方向性を示す必要がありました。
 このことから、社会・経済情勢等に対応した集約・連携型都市づくりを更に進めるため、令和6年3月に「第三次富士市都市計画マスタープラン」を策定しました。

都市計画マスタープランとは

 都市計画法第18条の2に規定されている「市町村の都市計画に関する基本的な方針」のことであり、長期的な都市づくりの考え方の明示や都市計画の決定・変更の際の根拠としての役割を持つ、市町村が行う都市計画の最も基本となる計画です。

目標年次

 長期的な将来を見据えながら、その実現に向けての大きな道筋を明らかにするプランであるため、基本的な考え方である都市づくりの基本理念・目標及び将来の都市の骨格を概ね20 年後の令和27(2045)年、取組の方針である都市づくりの基本方針を令和17(2035)年とします。

都市づくりの基本理念

 輝き続ける富士山とともに、本市が有する個性や魅力を更に磨き上げ、本市に関係する多くの人が「住みたい・住み続けたい」と確信できる都市づくりへの持続的な追求が必要であることから、「富士山とともに輝き 誰もが住みたい・住み続けたいと思える都市づくり」と設定しました。

※都市計画マスタープランの詳細な内容については、下記の添付ファイルよりご確認ください。

第三次富士市都市計画マスタープラン(全編)

電子版のほか、本マスタープランは都市計画課窓口において、1,000円で販売しております。
また、閲覧用・貸出用の冊子もご用意しております。

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最新版のダウンロードはこちらのWebサイトよりお願いいたします。

お問い合わせ

都市計画課(市庁舎6階南側)

電話:0545-55-2785
メールアドレス:toshikei@div.city.fuji.shizuoka.jp

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