ここからサイトの主なメニューです
ここからページの本文です

ごみへらしタイムズ77号・令和4年11月発行

2022年11月21日掲載


ごみへらしタイムズ77号を発行しました。

ごみへらしタイムズ77号のダウンロード

災害ごみの受け入れ訓練を行います

近年、増加傾向にある自然災害への対応訓練を兼ねて、災害ごみ受け入れ場所の候補地の1つである大渕公園において、家庭ごみの受け入れを行います。 年末の家庭ごみの片づけにご利用ください。

日時 12月28日(水曜日)8時00分から13時00分
会場 大渕公園駐車場(大淵4605)
持ち込めるもの 金属(かんは除く)
埋立等

出し方は集積所に出す時と同じです。

持ち込めるものについて

金属(かんは除く) 8割以上が金属でできているもの
4リットル以上のかん
自転車(防犯登録は事前に解除する)
埋立等 埋立ごみ
割れ物・刃物
蛍光管
使い捨てライター
スプレー缶
乾電池類
小型家電
粗大ごみ
  • 必ず事前に分別したうえでご来場ください。荷下ろしは各自で行っていただきますので、分別されていないと荷下ろしに時間がかかり、他の方の迷惑となることから、未分別のものの搬入をお断りする場合があります。
  • 上記の対象品目以外の搬入はできません。
  • 訓練のため、予約はお受けしません。混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお越しください。
  • 他市ごみの搬入を防ぐため、免許証の確認をする場合があります。免許証に記載された住所が富士市以外の方は、市内の住所が記載された郵便物等をお持ちください。

みんなでなくそう食品ロス

毎年12月と1月は食品ロス削減強化月間です

富士市の家庭から捨てられる手つかずの食品は、年間推計約1,028トンです。
これは、富士市民1人1人が年間4キログラム以上の食品を捨てていることになります。

食品ロスをなくすために(買い物時の工夫)

  • すぐ食べるなら「てまえどり」。商品は手前からとりましょう。
  • 買い物の前に買い物をメモしましょう。買いすぎ防止になります。
  • 生鮮食品は、使い切れる量を買いましょう。ばら売りを買えば包装も少なく環境にやさしいです。

賞味期限と消費期限の違い

賞味期限 おいしさの期限。
期限が過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
消費期限 安全に食べられる期限。
必ず期限になる前に食べるようにしましょう。

買い物を工夫することは、買い物時間の短縮にもつながります。
食材の在庫がわかるように、冷蔵庫や保管庫の整理整頓を心がけましょう。

令和4年度ポスター展について

毎年夏休み期間中に、小・中学校を対象にポスターを募集しています。
令和4年度は全部で819点の応募がありました。
食品ロス削減ポスター展の最優秀賞作品は、ふじさんエコトピア南側調整池の壁面にラッピングします。

ポイ捨て禁止ポスター展

小学校低学年の部(のこさず食べよう)

ポイ捨て禁止ポスター展最優秀賞作品ポイ捨て禁止ポスター展最優秀賞作品

最優秀賞
伝法小学校 2年
立林 桃亜さん

食品ロス削減ポスター展

小学校低学年の部(のこさず食べよう)

食品ロス削減ポスター小学校低学年の部最優秀賞の作品食品ロス削減ポスター小学校低学年の部最優秀賞の作品

最優秀賞
伝法小学校 3年
中後 雫さん

小学校高学年の部(エコなクッキング)

食品ロス削減ポスター小学校高学年の部最優秀賞の作品食品ロス削減ポスター小学校高学年の部最優秀賞の作品

最優秀賞
青葉台小学校 6年
杉山 史歌さん

中学生の部(手前からとってね)

食品ロス削減ポスター中学生の部最優秀賞の作品食品ロス削減ポスター中学生の部最優秀賞の作品

最優秀賞
吉原第一中学校 3年
丹羽 美麗さん

受賞作品のポスター展を実施します

日時 場所 展示作品
令和5年1月11日から1月18日まで ロゼシアター 1階 ガレリア 最優秀賞、優秀賞、佳作

おうちで簡単SDGs 生ごみで自家製肥料を作ろう

生ごみは燃えるごみとして焼却処分していますが、水分が多く重いため、焼却するのに多大なエネルギーが必要です。
そこで、生ごみを燃やさず、自宅で活用できるよう、生ごみを肥料にするための資材を市民に無料で交付しています。

交付しているもの
  • 密閉容器(2個)
  • 説明書
  • EMぼかし(1袋)
交付場所

廃棄物対策課(市役所10階)

肥料の作り方
  1. 生ごみにEMぼかしを振りかけ、密閉して熟成させます。
  2. EMぼかしの働きにより、生ごみが発酵していきます。
  3. 生ごみから発酵臭がしてきたら完成です。
  4. 完成したら畑などの土に埋めて、肥料としてお使いください。

交付を受けたあと、実際に使用したことを確認するため、報告書(写真つき)の提出が必要です。

ペットボトルの拠点回収を一部終了します

市内の店舗などにご協力をいただき、平成11年からペットボトルの拠点回収を行ってきましたが、ごみ集積所での定期回収の開始に伴う利用頻度の低下から、拠点数を徐々に減らしてきました。 また、近年では、独自にリサイクルする店舗の増加に加え、不適切な出し方(ラベルやキャップがついたまま・異物の混入など)が続いたことから、事業の継続について検討した結果、市によるペットボトルの拠点回収を、下記のとおり順次終了することといたしました。 なお、店舗によっては終了後も独自回収にて継続する場合があります。各店舗にお問い合わせください。

令和5年3月29日で終了となる店舗等
  • 業務スーパー 大淵中野店
  • ポテト 中里店・岩本店・松野店・森島店
  • スーパーあおき 富士店
  • マキヤポテト販売部
  • スーパーヤマウチ
  • 中山酒店
  • まちづくりセンター(元吉原・天間・青葉台)
令和6年3月まで継続する店舗
  • マックスバリュ 富士八幡町店
  • 西友 富士青島店・富士今泉店
  • エスポット 富士店・新富士駅南店
  • 業務スーパーマミー 広見店
お問い合わせ 新環境クリーンセンター(電話番号)0545-35-0081

無許可の廃品回収業者に要注意

家庭のごみを引き取ったり、運んだりするためには、「一般廃棄物処理業の許可」が必要です。
近年、この許可を得ずに無許可で家庭のごみを回収する違法行為を行う業者が増えています。
許可のない業者を利用すると、金銭トラブルなどに巻き込まれたり、ごみの排出者としての責任を問われる場合があります。
このような業者は絶対に利用しないようにしましょう。

トラブルに巻き込まれないために
  • 家庭ごみの戸別収集を依頼する場合は、許可を持つ業者で組織される「富士市一般廃棄物共同組合」を通して依頼しましょう。収集は有料です。(電話番号)0545-72-5353
  • 直接業者に依頼する場合は、許可の内容を確認するか、契約する前に市廃棄物対策課に確認しましょう。

お問い合わせ

廃棄物対策課(市庁舎10階南側)

電話:0545-55-2769 
ファクス:0545-51-0522
メールアドレス:ka-haikibutu@div.city.fuji.shizuoka.jp

ページの先頭へ戻る