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更新日:2025年5月15日
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目次
富士地域再生家庭紙利用促進協議会
富士地域再生家庭紙利用促進協議会とは
この協議会は、再生家庭紙需要の促進を図り、紙の円滑なリサイクルシステムを確立するために平成14年5月に設立されました。現在は20の会員で下記のような活動を行っています。
ふじのかみ(富士地域再生家庭紙利用促進協議会)ウェブサイト(外部サイトへリンク)
情報交換等
会員相互の連絡を密にし、業界の現状及び今後の展望、紙モニター制度を利用した消費者ニーズ等の調査研究を行います。
紙モニター制度
紙モニター制度とは、紙のリサイクルなどについて広く消費者の声を聞き、行政や業界に反映させ、地場産業を振興することをねらいとした制度です。
現在、令和2年9月1日から令和4年8月31日までの任期の第19期紙モニターが活動をしています。
第19期紙モニターの活動
令和2年9月18日に、委嘱状を交付しました
第19期紙モニターの委嘱状交付式
紙モニター活動報告
啓発事業
- 都市圏等でのキャンペーンの実施
- 新幹線の沿線に「紙のまち富士市」の看板を設置
- 富士市役所2階市民ロビーでの再生家庭紙製品の常設展示
- 各種団体に、再生家庭紙利用の働きかけ
- 商標「ふじのかみ」の普及及び活用
キャンペーンのじゃんけん大会での来場者とかぐや姫
富士地域で生産された製品の利用を呼びかけるステッカー
市役所2階の再生家庭紙製品PR展示台
経営改善支援事業
富士市等が実施する専門家派遣事業に係る費用の自己負担分を補助します。