現在位置:トップページ > 暮らし・手続き > 26の地区 > 田子浦地区 > 田子浦地区まちづくり協議会 > 田子浦地区の紹介
ページID:1181
更新日:2025年5月15日
ここから本文です。
目次
田子浦地区の紹介
田子浦地区が誇るものを紹介します。
ふじのくに田子の浦みなと公園
ふじのくに田子の浦みなと公園は、田子の浦港の港湾整備工事で発生した浚渫(しゅんせつ)土砂を利用して整備された公園です。
富士山と駿河湾を望む風光明媚なロケーションで、市内外から多くの方が訪れています。
公園内には、高さが富士山の100分の1(37.76メートル)である「富士山ドラゴンタワー」があります。このドラゴンタワーは、富士山頂にある8つの峰「八神峰」(はっしんぽう=富士八峰)がモチーフとなった八角形のフォルムで、螺旋階段の手すりにはフジヒノキが使われており、展望施設としてだけでなく、津波避難タワーとしての機能も有しています。
田子の浦しらす
田子の浦しらすは、伝統の一艘曳きを用いて田子の浦沖で獲れ、田子の浦港に水揚げされたしらすで、農林水産省の地理的表示(GI)保護制度に登録されている自慢の逸品です。
田子浦令和かるた56
田子浦令和かるた56は、田子浦の由緒ある歴史や伝統啓発したいスポットをまとめ、56枚の取り札、読み札を収めたカルタで、令和元年に完成しました。
パッケージと取り札には、創立140周年を迎えた田子浦小学校の平成30年度卒業生に描いていただいた絵が使われています。