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更新日:2025年5月15日

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目次

 

【広報ふじ令和3年】8月のできごと

8月のできごと

“ほうじ茶の香りがするまち”をPR

富士のほうじ茶フェア 8月7日〜22日道の駅富士川楽座、道の駅富士

富士市産ほうじ茶の魅力をPRするため、道の駅内のレストランやフードコートなどで、富士のほうじ茶を使用したパスタや丼もの、スイーツが提供されました。
14日・15日には道の駅富士川楽座で富士のほうじ茶のトップブランド「凛茶」の販売が始まり、試飲・販売会が行われました。販売された凛茶は水出し専用のティーバッグで、香り高くすっきりした味わいが特徴。11月にはリーフ茶での販売も予定されており、現在商品開発が進められています。

富士市ゆかりの北斎作品などを展示

知ってますか?北斎が描いたまち富士市8月17日〜31日 中央図書館

今も根強い人気を持つ江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎の代表的作品「冨嶽三十六景」のうち、「駿州片倉茶園ノ不二」など3図は富士市の風景を描いたと言われています。展示会場には、この3図と実際の風景写真を一緒に展示したコーナーが設けられ、訪れた人たちは絵と写真を見比べていました。
今回の展示では、絵手本として出版された「北斎漫画」や、北斎の人柄が伝わる豆知識のコーナーも設けられ、来館者は足をとめ、北斎の世界を満喫していました。

水流が照らされ幻想的な夜の滝

大棚の滝ライトアップ
8月21日 須津川渓谷

「富士ナイトバンジー」の事業に合わせ、今年で2回目となる大棚の滝のライトアップが行われました。今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、観覧は須津地区の人のみを対象としました。
明るくライトアップされた滝は流れる水の勢いで白く光っているように見え、来場者は日中とは異なる幻想的な滝の様子を写真に収めていました。
須津渓谷橋のバンジージャンプ台周辺は虹色にライトアップされ、挑戦者たちを盛り上げました。

-画像あり-
(画像説明)ご飯とあんにほうじ茶を使用したあんかけ丼
(画像説明)凛茶を試飲する来場者
(画像説明)富士市の風景を描いたと言われている3図を見学
(画像説明)会場では様々な資料を展示
(画像説明)須津渓谷橋から撮影した様子
(画像説明)︎暗闇に向かってバンジージャンプをする挑戦者

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