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更新日:2025年5月15日
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広域連携によるJR東海への要望活動
富士市・富士宮市の富士地区で構成する富士地区広域行政連絡会では、広域的な課題解決に取り組んでおり、新富士駅への「こだま号」停車本数の増便等についてJR東海に要望活動を行いました。
JR東海への要望活動
令和6年度の東海旅客鉄道株式会社への要望について、富士地区広域行政連絡会を代表して富士市長が新幹線鉄道事業本部を訪問して要望活動を実施しました。
要望内容は、「新富士駅へのひかり号の停車」、「身延線の富士駅から新富士駅までの延伸」、「新富士駅『JR全線きっぷうりば』における有人窓口の増設」、「JR東海ツアーズ新富士支店の跡地の有効活用」、「地域の土産物店特産品センターの今後の取り扱い」の6項目です。
「地域の土産物店特産品センターの今後の取り扱い」については、2025年秋ごろをめどに店舗を改装し、当地域のお土産を引き続き取り扱うとの回答でした。
その他の要望については、実施は難しいとの回答でした。
今後も、富士地区広域行政連絡会では、東海旅客鉄道株式会社に対し、要望内容を精査しながら継続的に働き掛けを続けてまいります。
(令和6年度要望内容)
(1)新富士駅への「こだま号」停車本数の増便について
(2)新富士駅への「ひかり号」の停車について
(3)身延線の富士駅から新富士駅までの延伸について
(4)新富士駅「JR全線きっぷうりば」における有人窓口の増設について
(5)JR東海ツアーズ新富士支店の跡地の有効活用について
(6)地域の土産物店特産品センターの今後の取り扱いについて
第9回富士地区(富士市・富士宮市)要望書(JR東海への要望書)(PDF:276KB)(別ウィンドウで開きます)