猛暑の中、車内に子どもを置き去りにしないでください

子ども（乳幼児）は体温調節機能が未熟なこともあり、自動車など内部の気温があがりやすい環境では、短時間でも熱中症などの危険が高まり、命を落とすこともあります。
「眠っているから」「少しだけ」と子どもを自動車などに乗せたまま、その場を離れると思わぬ事故につながり大変危険です。自分で身を守ることができない子どもを守るのは大人の役割です。十分な気配りを忘れないようにしましょう。

子どもが車内に放置されている状況を発見した場合は、躊躇なく、速やかに警察（110番）

または189（児童相談所児童虐待対応ダイヤル）に連絡してください。

啓発ポスターについて

啓発に活用していただける場合等は自由にダウンロードしてください。なお、イラストを切り離した上での二次利用、改編は禁止します。

• 車内放置禁止啓発ポスター (PDF 346KB)