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2022年12月09日掲載
富士市学校給食等地場産品導入協議会は、「子どもたちに地元の食材を食べてもらい、その食材に携わっている人たちの話を聞く機会を作りたい」という思いから、富士市内の小学校に対しての出前授業を行い、学校と地元生産者を繋ぐ活動を行っている団体です。
12月9日には富士川給食センターとコラボレーションし、地元産食材を使った給食の実現と生産者の講話を実施しましたので、その様子をご紹介します。
令和4年12月9日(金曜日)
当日の講話では、富士の国乳業株式会社社長の佐々木さんが、富士川第二小学校1年生の皆さんに給食で飲まれる牛乳が学校に届くまでの様子を紹介しました。
講師の富士の国乳業株式会社 佐々木さん
1年生に向けて、給食に牛乳が届くまでを紹介
栄養教諭の小林先生からもお話がありました
富士の国乳業のヨーグルトをもらいました
当日の地元産給食
牛乳(富士の国乳業)
サツマイモご飯
白米(富士市 エコファーマー安藤農園)
さつまいも(富士市大渕 株式会社イージステクノロジーズ茅野・小櫛)
にじますの富士のネギみそだれかけ
虹鱒 (富士宮市 富士養鱒漁業協同組合)
味噌 (ふじとこ味噌:神戸醬油店と常葉大学ゼミが富士宮市産の大豆・米を使用し、富士市で仕込んだ味噌)
長ねぎ(根深)(富士宮市 渡辺農園株式会社)
富士の恵みたっぷり根菜汁
れんこん (富士宮市 無農薬栽培木の花ファミリー)
にんじん (富士市 ヤマタローファーム)
かぶ(葉付き) (富士市 エコファーマー 半田農園)
鶏モモこま切れ (富士宮市 静岡認証富士の鶏 青木養鶏場)
豆腐(ふじとこまるごと豆腐:常葉大学ゼミが作った富士宮市産大豆を使用したおからの出ない豆腐)
和え物
キャベツ(富士市産)
小松菜(県内産)
早生ミカン(富士市岩本 佐野農園)
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