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SDGs(持続可能な開発目標)
SDGs(持続可能な開発目標)の達成
- SDGs(持続可能な開発目標)の達成
- 本市は、2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組みます。
SDGs未来都市
- SDGs未来都市
- SDGs未来都市とは、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるものです。
本市は令和2年7月17日、SDGs未来都市に選定されました。
- 「SDGs未来都市富士市」ロゴマークと活用方法
- 富士市のSDGs推進のシンボルとなる「SDGs未来都市富士市」ロゴマークを制作しました。
ロゴマークは、市のSDGsに関する発行物等で活用していくほか、皆さんの活動の際にも、広く活用していただくことができます。
- SDGsプラットフォームの活性化(行動宣言の募集、登録申請の受付)
- 令和4年3月27日、「富士市SDGs未来都市計画」で定める本市のSDGs推進の基盤となるプラットフォームを発足しました。
- ラジオ放送等を活用したSDGs普及啓発
- 富士・富士宮地域で放送を行っているコミュニティFM放送「ラジオエフ」(周波数84.4Mh)で、市民や事業者の皆様への普及啓発を目的としたラジオ番組を放送します。ぜひお聞きください!
- SDGsシンポジウム 富士市から「世界を変える、はじめかた」(令和2年10月31日開催)
- 富士市は、令和2年7月17日、SDGs未来都市に選定されました。
SDGs未来都市として、持続可能な未来を共想・共創していくため、オンラインによるシンポジウム 富士市から「世界を変える、はじめかた」を開催いたしました。
SDGsの最先端の取組を共有・認知し、市民や市民団体、学生、企業の皆様と行政が力を合わせて、行動に移すためのきっかけの日になりました。
SDGs認知度向上プロジェクト
- SDGsバッジで広めるプロジェクト
- SDGsを身近なものに感じてもらうため、地場産品である富士ヒノキで本市オリジナルのピンバッジを製作し、販売することといたしました。
このプロジェクトは、ピンバッジの製作、包装、販売、PRを多くの市内事業者のご協力により行うなど、官民協働のパートナーシップで実現しました。
- 「環境フェア」SDGs体感プロジェクト(令和元年11月30日開催)
- 環境フェアのテーマに「SDGs」を加え、出展者が各ブースでSDGsの取組を掲示し、SDGsの取組の拡散を図りました。
このほか、こどもへの学習の場を設けたり、包括連携協定を今年度締結した静岡英和学院大学と協働して、SDGsを普及啓発するブースを出展したりするなど、SDGsを体感できるイベントを実施しました。
- SDGsカードゲームプロジェクト
- 次代の地域の担い手となる市内小中学生が、SDGsに関する知識や関心を高めるとともに、保護者等への認知度向上を図るために、SDGsを楽しみながら理解できるカードゲームを実施いたします。
SDGs達成に向けた取組の検討
- 第六次富士市総合計画への位置づけ
- 市政運営の礎となる第五次富士市総合計画が令和2年度に終了となることから、新たな総合計画である第六次富士市総合計画(2021年度~2030年度)を平成30年度から令和2年度まで3か年かけて策定しています。
第六次富士市総合計画にSDGsの理念を盛り込み、総合計画の推進を図ることがSDGs の達成に繋がる計画としていきます。
- トップマネジメントセミナーの実施
- 市幹部職員、市議会議員、外郭団体職員を対象として、SDGsの理論と実践について学びました。
- 「地方創生の推進に向けた連携協定」を締結した企業等との協働
- パートナーシップでSDGs の目標を達成するために、連携企業等との協働を推進します。
- SDGs官民連携プラットフォームを通じた情報収集
- 官民の連携創出を支援することを目的として内閣府が設置したSDGs官民連携プラットフォームを通じて、今後の事業展開について、情報収集及び情報交換を行います。
- 「SDGs日本モデル」宣言
- 2019年1月30日に開催された「SDGs全国フォーラム2019」において、神奈川県を含む93自治体の賛同のもと、「SDGs日本モデル」が宣言されました。
「SDGs日本モデル」宣言は、地方自治体が地方創生やSDGs達成に向けて、自治体を含む多様な主体とのさらなる連携を通じて、社会課題解決を図っていくことを宣言しています。
本市もこの趣旨に賛同し、SDGsの推進に取り組みます。
