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オリンピックホストタウン相手国(ラトビア共和国)

2020年07月01日掲載

ホストタウン相手国であるラトビア共和国について紹介します。 富士市では、ラトビアの陸上チームが事前合宿を行います。


(写真) 聖ペテロ教会からのリガの街並み(撮影者:Uldis Vilks)

(写真) 民族衣装

(写真) ヴェンタ滝(ヨーロッパで最も幅広い滝)(撮影者:Kristina Karo)

(写真) ラトビアの森(撮影者:Illva Rimicāne)

◇Latvian instituteからの動画です

ラトビア共和国について

ラトビア共和国はバルト海に面し、北欧や中欧、ロシアを結ぶ交通の要地に位置します。森林が国土の半分を占め、緑豊かな大地には数千を超える湖と湿地が点在しています。
一方歴史も古く、ハンザ同盟時代の面影を今に伝える家並や壮麗なアールヌーヴォー様式の建築群、バルト三国最古の建築物のひとつリガの大聖堂などの歴史的建造物も多く現存しています。

ホストタウン登録日

令和元(2019)年10月31日

ホストタウン登録までの経緯

ボーイスカウト富士地区協議会の「日本ラトビア友情プロジェクト」により富士市とラトビア共和国のスカウトの若者らが交互に訪問し合う10年以上にわたる交流が縁となり、令和元年8月にラトビア陸上競技連盟関係者による本市のトレーニング施設、宿泊施設等の視察が行われました。
視察後、2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿を本市で実施することでラトビア陸上競技連盟と合意しました。

国の概要(出典:外務省ウェブサイト他)

面積 6.54万平方メートル(日本のおよそ6分の1)
人口 193万人(2018年1月現在、中央統計局)
首都 リガ
言語 ラトビア語
宗教 プロテスタント、カトリック、ロシア正教
通貨 ユーロ
政体 共和制
元首 大統領
議会 一院制(議席数100、任期4年)
主要産業 木工加工・機械製造・食品加工・IT
世界遺産 【文化遺産】
リガ歴史地区
シュトルーヴェの測地弧
世界無形文化遺産 歌と踊りの祭典
グルメ 蕎麦の実とミートソース、冷製ビーツスープ
ピラギ(ベーコンロール)、ライ麦パン
ブラックバルサム(薬草酒)
名産品 琥珀のアクセサリー

関連リンク

お問い合わせ

交流観光課 交流推進室(市庁舎5階南側)

電話:0545-55-2974
ファクス:0545-55-2937
メールアドレス:kouryuukankou@div.city.fuji.shizuoka.jp

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