和菓子と抹茶の伝統や文化について、田子の月の尾鷲和文先生に教えてもらいました。クリスマスにちなみ、抹茶を練りこんだあんこでクリスマスツリーを作りました。余ったあんこを使って雪だるまやクリスマスプレゼントなどオリジナリティあふれる作品がたくさんでました。成形やあんこに付ける際の力加減に苦労していましたが、友達と完成品を見せ合うなど、最後まで楽しみながら学ぶことができました。
【実施日】1年生から3年生にかけて11月15日(月曜日)~1月13日(木曜日)に実施
【講師】尾鷲和文先生(田子の月)
1年生の生徒が、食品ロス削減とエコクッキング(※)について学びました。
その後、冷蔵庫の余り物を使って作る「エコのみ焼き」のデモンストレーションを行いました。エコのみ焼には、桜エビや黒はんぺんなど県内産の食材が多く使われました。
※エコ・クッキング:調理の工夫や食材を無駄なく使う方法など、エネルギーを上手に使い、食品ロスを減らせるような地球にも人にも優しい料理方法。静岡ガスの登録商標。
【実施日】1月24日(月曜日)1月25日(火曜日)
【講師】静岡ガス(株)エネリアショールーム富士 エコ・クッキングナビゲーター
富士市廃棄物対策課
5年生の児童が、だしソムリエの鳥居嗣代先生からだしについて学びました。
「だしのおはなし」では、7倍にもなるうま味の相乗効果を知り、驚いた様子でした。
「だしとり実演」では、こんぶ、かつお節、干椎茸の混合だしの作り方を間近で見て、だし汁を試飲しました。児童らはできたての混合だしのうま味と香りに、おいしい!と顔をほころばせていました。
【実施日】12月3日(金曜日)
【講師】だしソムリエ 鳥居嗣代先生
岩松小学校では、地元の食材を使用し野菜栽培や収穫体験等、全児童が関わったスペシャル給食の提供を行いました。校内のテレビ放送や食札を使い、メニューの内容が紹介されました。黙食のなか、「いいね」のハンドサインと笑顔で美味しさを表現してくれました。
【実施日】1月20日(木曜日)
1年生の児童と保護者が校内の畑で育てたさつまいもを使い、フルーツきんとんを作りました。親子でスイーツを作ることが初めてという方々もおり、和やかな様子がみられました。
【実施日】11月11日(木曜日)
5,6年生の保健委員会の児童を対象に、食育の目標を書いたピクトグラムを紹介する「食育宣言」を行いました。撮影した動画は動画配信サイト(Youtube)で公開されています。
【実施日】3月10日(木曜日)
地域保健課 食育推進室(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)
電話:0545-67-0201
ファクス:0545-64-9030
メールアドレス:ho-chiiki@div.city.fuji.shizuoka.jp