1年生の生徒が、食品ロス削減とエコクッキング(※)について学びました。
その後、冷蔵庫の余り物を使って作る「エコのみ焼き」のデモンストレーションを行いました。エコのみ焼には、桜エビや黒はんぺんなど県内産の食材が多く使われました。
※エコ・クッキング:調理の工夫や食材を無駄なく使う方法など、エネルギーを上手に使い、食品ロスを減らせるような地球にも人にも優しい料理方法。静岡ガスの登録商標。
【実施日】11月14日(月曜日)、12月2日(金曜日)
【講師】エコ・クッキングナビゲーター(静岡ガス株式会社エネリアショールーム富士)、富士市廃棄物対策課
中学3年生の生徒を対象に、田子の月の尾鷲和文さんを講師に招き、和菓子作り講座を行いました。
今回は季節だけでなく「合格祈願」にも関連のある梅の花を模したねりきりに挑戦しました。
全体のバランスや花びらの形など、細かな技術が求められるため苦戦しながらも自分で完成させ、美味しく頂きました。
【実施日】2月27日(火曜日)、2月28日(水曜日)に実施
【講師】尾鷲和文さん(田子の月)
5年生の児童を対象に、マックスバリュ東海の滝野泉さんを講師に招いてぶりの解体見学を行いました。
目の前で解体される様子に驚きながらも、魚をはじめ、命をいただくことの大切さを学びました。魚の苦手な子も焼きたてのぶりを「おいしい」と言って完食していました。
【実施日】9月7日(木曜日)
【講師】滝野泉さん(マックスバリュ東海株式会社)
小学3年生の児童を対象に、田子の月の尾鷲和文先生を講師に招き、和菓子作り体験を行いました。
子どもたちは、初めてのねりきり作りを楽しみながら、秋を色彩で表現した「唐錦」を完成させました。
【実施日】10月24日(水曜日)
【講師】尾鷲和文さん(田子の月)
2年生の児童が校内の畑で育てたさつまいもを使い、フルーツきんとんを作りました。
収穫体験も行ったばかりの2年生は、普段より大事に味わって完成したフルーツきんとんを試食しました。
【実施日】11月16日(木曜日)
5年生の児童が、だしソムリエの鳥居嗣代さんからだしについて学びました。
かつお節、昆布、干し椎茸と様々な種類のうまみ成分を合わせたことで、相乗効果によりうま味が何倍にもなることを知り、驚いた様子でした。
だしとりの実演では、だしの香りを間近で感じることができ、混合だしの試飲ではおいしいと笑顔になる児童が多く見られました。
【実施日】1月22日(月曜日)
【講師】鳥居嗣代さん(だしソムリエ)
5年生の児童は、地区まちづくり協議会協力のもと、稲作体験を行いました。
収穫されたもち米を使い、餅つきや販売体験、いちご大福作りなど様々な活動を行いました。
地域の方をはじめ、保護者、職員等多くの人が関わることで、子どもたちは貴重な体験をすることができました。
【実施日】4月~12月
地域保健課 食育推進室(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)
電話:0545-67-0201
ファクス:0545-64-9030
メールアドレス:ho-chiiki@div.city.fuji.shizuoka.jp