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更新日:2025年5月15日

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目次

 

水道料金について

水道料金の計算方法です。

水道料金の改定について

令和5年10月1日の料金改定により、新しい料金となりました。

水道料金体系

水道料金は基本料金と従量料金の合計です。

水道料金早見表(PDF:44KB)

1 基本料金

口径 金額
13mm 1,232円
20mm 1,815円
25mm 2,552円
30mm 3,311円
40mm 6,226円
50mm 9,460円
75mm 22,880円
100mm 40,480円
150mm 70,400円

2 従量料金

※基本水量は、令和5年10月1日の料金改定から廃止しました

従量料金表
使用水量 1立方メートルあたりの金額
1~10立方メートル(口径13~25mm) 11円
11~20立方メートル(口径13~25mm)
1~20立方メートル(口径30~150mm)
88円
21~50立方メートル 104円50銭
51~100立方メートル 121円
101立方メートル以上 132円

水道料金等に関するお問い合わせは、上下水道お客様センター(電話 0545-67-2873)へお願いします。

水道料金の計算の例

(水量の単位:立方メートル)

  • 水道料金は、基本料金と従量料金の合計額(円未満切り捨て)となります。
  • 水道料金は、料金表で1か月ごとに計算しその合計額(2か月分)となります。
  • 使用水量は、定期検針日に計量した使用水量を各月均等とし、割り切れない場合は余りを検針月分に加えて計算します。

口径20mmで2か月間の使用水量が57の場合で水道料金を計算してみましょう。

最初に「使用水量等のお知らせ」でお知らせした水量から1か月当たりの使用水量を計算します。

57(2か月分)=28(前月分)+29(検針月分)

次に使用水量から、それぞれ1か月当たりの水道料金を計算します。

  • 28(前月分)の料金
    基本料金・・・・・・・1,815円(a)
    従量料金
    (1~10)・・・10×11円=110円(b)
    (11~20)・・・10×88円=880円(c)
    (21~50)・・・8×104円50銭=836円(d)
    (a)+(b)+(c)+(d)(円未満切り捨て)小計 3,641円(1)
  • 29(検針月分)の料金
    基本料金・・・・・・・1,815円(A)
    従量料金
    (1~10)・・・10×11円=110円(B)
    (11~20)・・・10×88円=880円(C)
    (21~50)・・・9×104円50銭=940円50銭(D)
    (A)+(B)+(C)+(D)(円未満切り捨て)小計 3,745円(2)

2か月分の水道料金は、(1)+(2)=7,386円になります。

お問い合わせ先

上下水道部富士市上下水道お客様センター 

県富士総合庁舎1階

電話番号:0545-67-2873

ファクス番号:0545-67-2898