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更新日:2025年5月15日
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田子の浦港のプロムナードゾーンの将来像(案)について
令和7年3月24日に開催された、「田子の浦港振興ビジョン推進協議会 第13回にぎわいづくり部会」にて、田子の浦港漁協食堂とふじのくに田子の浦みなと公園をつなぐ区間である「プロムナードゾーン」の将来像(案)をイメージパースとして示しました。
なお、現時点でのイメージパースであり、今後変更する可能性があります。
コンセプト 富士山と港の景観を楽しめる「憩いの空間」
プロムナードゾーンの全体を、四季の富士山と港の眺望を活かした、つい歩きたくなるような空間に整備するとともに、にぎわいの創出に向けた取組を行うことにより、友達や家族などと一緒にゆったりと過ごすことのできる憩いの空間を目指します。
漁網倉庫跡地周辺の整備イメージ(案)
良好な景観を活かし、ゆったり過ごせる空間として屋上に展望スペースを整備します。
店舗や自動販売機を設置し、利便性の向上を図ります。
歩行空間の端部の整備イメージ(案)
現状では未利用地となっている道路空間を有効活用した道路改良により、眺望を活かした「たまり空間」を創出します。
ゆっくりと日陰で休憩できるよう、ベンチと屋根を設置します。