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更新日:2025年5月15日
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目次
富士市総合体育館整備基本構想(平成30年6月策定)
かねてから本市のスポーツ施設整備における課題であった総合体育館の整備について、このたび、具体的な取組の第一歩となる基本構想を策定しました。
本基本構想は、平成21年に学識経験者やスポーツ団体関係者、市民で構成された「富士市総合体育館及び武道館基本構想策定委員会」から提出された報告書を参考に、東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を契機に、スポーツを取り巻く環境が大きく変化していることや、公共施設の老朽化などによる本市の財政的な課題などを鑑み、改めて現状分析を行った上で策定しました。
基本構想では、基本コンセプトや基本理念、施設規模等を定めており、基本理念については、「富士山のふもと、市民の豊かなスポーツライフを支え、様々な人々が交流する元気創造の場」としました。
今後は、市民スポーツの推進はもちろんのこと、スポーツによる交流人口の拡大も視野に入れ、本市の活性化を図ることができる施設を目指し、本基本構想をもとに、さらに詳細な規模や機能を示した基本計画を策定するなど、新たな総合体育館の建設に向けて取り組んでいきます。
基本構想の概要
目次
- 現状と課題
- 1.1. 背景・現状
- ア 社会情勢
- イ 総合体育館建設を巡る経緯
- ウ 本基本構想の目的
- エ 本基本構想の位置づけ
- 1.2. 本市のスポーツ施設利用状況と考察
- ア 市立体育館の利用状況
- イ 市内学校開放施設別利用状況
- ウ 利用状況等の考察
- 1.3. 世論調査結果と考察
- 1.4. 過去の検討内容と関係団体のニーズ
- ア 富士市総合体育館及び武道館基本構想報告書
- イ 富士市体育協会の要望事項
- ウ 過去の検討内容と関係団体のニーズについての考察と考え方
- 1.5. 県内自治体の総合体育館の現状と考察
- ア スポーツの実施目的等に応じた施設規模等の検討
- イ 県内自治体の総合体育館の施設構成等
- ウ 県内自治体の総合体育館の現状の考察
- 1.6. 現状及び課題整理と基本構想における方向性のまとめ
- 1.1. 背景・現状
- 基本構想
- 2.1. 基本コンセプト
- ア 必須条件
- イ 戦略的位置づけ
- ウ 事業手法
- 2.2. 基本理念及び目標
- 2.3. 基本方針
- 2.4. 施設規模・整備
- ア 施設規模
- イ 概算工事費
- ウ 施設運営
- 2.5. 基本計画で検討する事項
- 2.6. 建設までの流れ
- 2.1. 基本コンセプト
- 参考資料1:法令及び各種計画等との関連
- 3.1. スポーツ施策関連法令
- 3.2. 国のスポーツ関連計画及びガイドライン
- 3.3. 県のスポーツ関連計画
- 3.4. 本市の上位計画及び関連計画
- 参考資料2:富士総合運動公園の位置と概要
詳細は下記のPDFファイルをごらんください。
富士市総合体育館整備基本構想(平成30年6月策定)(PDF:1,645KB)
富士市総合体育館整備基本構想(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)の結果
平成30年3月1日から4月2日にかけて、富士市総合体育館整備基本構想(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)を実施しました。意見募集の結果については、下記のリンク先をごらんください。