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　平成28年1月からのマイナンバーカード交付開始に伴い、住基カードの新規交付については平成27年12月末をもって終了しました。
　このため、住基カードや公的個人認証（電子証明書）の取扱いが変更になっている為、確定申告（e-Tax）等で電子証明書の利用を予定されている方は特にご注意ください。

住基カードについて

• 住民基本台帳カード（富士市ウェブサイト）

1. 住基カードの新規交付および証明書自動交付機の新規利用登録は、平成27年12月末をもって終了しました。
2. 証明書自動交付機は、コンビニ交付（マイナンバーカードのみ対応）が開始されるのに伴い、平成29年1月27日午後6時をもって運用を終了しました。

住民基本台帳カードに登録している電子証明書について

• 公的個人認証サービス（電子証明書）（富士市ウェブサイト）

• 総務省リーフレット (PDF 1495KB)

1. 住基カードに登録している電子証明書は、有効期限（発行から3年）まで利用することができますが、更新については平成27年12月22日をもって取扱いを終了しました。引き続き電子証明書の利用を希望される方はマイナンバーカードを申請してください。
2. 電子証明書の有効期限は住基カードの券面に記載されていません。有効期限を確認するには「利用者クライアントソフト」等が必要です。

マイナンバーカード（個人番号カード）について

マイナンバーカード（個人番号カード）には、標準で電子証明書が搭載されており、初回の交付手数料は無料となっています。マイナンバーカードを取得すると、e-Tax等の電子申告に利用することができますが、以下の点で注意が必要です。

1. マイナンバーカードは事前申請が必要で、即日交付はできません。申請から交付まで約一ヶ月のお時間がかかりますので、余裕をもってお手続きください。
2. マイナンバーカードと住基カードは重複して所持することはできません。マイナンバーカードの交付を希望される方は、住基カードを返納していただきます。

マイナンバーカードの交付申請について

　マイナンバーカードの交付を希望される方は、下記のリンクを参照してください。

• マイナンバーカード（個人番号カード）の申請方法について（富士市ウェブサイト）

関連リンク

• 個人番号カード総合サイト（外部ウェブサイト）

• 総務省・マイナンバー制度と個人番号カード（外部ウェブサイト）