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住民基本台帳カード

住民基本台帳カードについて

住民基本台帳カードの交付終了及び個人番号カードの交付開始について

個人番号制度の開始に伴い、住民基本台帳カード(住基カード)の新規交付・更新・再発行は平成27年12月をもって終了しました。現在有効中の住基カードは有効期限までご利用いただけますが、住民基本台帳カードに格納されている署名用電子証明書の更新はできません。引き続き電子証明書の利用を希望される方は個人番号カードを申請してください。詳細は下記リンクをご確認ください。

住民基本台帳カード(住基カード)について

(画像)顔写真あり住民基本台帳カードのイメージ住民基本台帳カード(顔写真あり)

 住基カードとは、市区町村が交付する安全性に優れたICカードのことです。「顔写真あり」と「顔写真なし」の2種類があり、有効期間は10年間です(外国人住民の方は在留期間等で異なります)。

(画像)顔写真なし住民基本台帳カードのイメージ住民基本台帳カード(顔写真なし)

偽変造対策について

 平成21年4月20日以降に交付された住基カードには、偽変造対策(本人確認を行う機関で、住基カードを提示した場合の厳重な本人確認をするため)として、カード内のICチップへの券面事項書き込み及びカード券面へのQRコード印刷が施されています。
 もちろん、平成21年4月20日より前に交付された住基カードについても、これまで通り使用できます。

住民基本台帳カードを持つことの利点

<公的な身分証明書>

「顔写真あり」の住基カードは、運転免許証などと同様に公的な身分証明書として利用することができます。

<住民票の写しの広域交付(全国住民票)>

 住基カードを提示する事により、お住まいの市町村以外でも住民票の交付を受けることができます。詳細は下記リンク「住民票の写し」を参照してください。

<転入届の特例>

 転出届を郵送することで、引越し手続きで市役所等の窓口に出向くのは、転入先の一度で済むようになります。詳細は下記リンク「住民基本台帳カードを利用した転入届(市外からのお引っ越し)」及び「住民基本台帳カードを利用した転出届(市外へのお引っ越し)」を参照してください。

<公的個人認証サービス(電子証明書)>

 納税や新車の新規登録など、ご自宅のパソコンからインターネットを通じて行なうことができる行政手続きが増えています。これらの手続きは、公的個人認証サービス(電子証明書)を利用して行うことができます。詳しくは下記リンク「公的個人認証サービス(電子証明書)」を参照してください。

<証明書自動交付機等の利用(住民基本台帳カードの多目的利用)>

証明書自動交付機はコンビニ交付サービスの開始にともない、平成29年1月27日18時をもって終了します。詳細は下記リンクをご確認ください。

注意事項

  • 紛失・焼失等により住基カードを無くしてしまった場合、速やかに市民課へ御連絡ください。
  • 富士市内で転居する場合、顔写真付住基カードの交付を受けている方は、引越しや婚姻などの手続きの際に住基カードをお持ちください。新住所の裏書き及びICチップ内の券面事項書き換えを行ないます(電子証明書を交付されている場合、電子証明書は失効します)。

※上記リンクは「Weblio辞書」のページを新しいウィンドウで開きます。
用語解説については、「Weblio」までお問い合わせください。

お問い合わせ

市民課証明担当(市庁舎2階)

電話:0545-55-2977
ファクス:0545-53-2500
メールアドレス:shimin@div.city.fuji.shizuoka.jp

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