ここからサイトの主なメニューです
ここからページの本文です

過去の富士市社会福祉大会

社会福祉に功労のあった方々に対し、表彰状及び感謝状を贈り、長年の御苦労に報いるとともに、市民に対する福祉の普及啓発を図るために開催しています。

過去の富士市社会福祉大会

第51回

日時

令和5年11月8日(水曜日)13時~14時30分

活動発表

【テーマ】「福祉と防災」
【発表者】富士市社会福祉協議会・加藤慎也、富士市福祉部福祉総務課・堀昌弘

1、富士市社会福祉協議会
・静岡県内、富士市の大雨による災害支援について
・災害支援から見えた「地域のつながり」の大切さ
2、富士市福祉部福祉総務課
・「個別避難計画」と「災害ケースマネジメント」
・福祉と防災の連携の重要性

第50回

日時

令和4年11月10日(木曜日)13時~14時(開場12時)

例年実施していた活動発表及び記念講演は実施せず、開催時間を短縮して開催しました。

第49回

日時

令和3年11月5日(金曜日)13時~13時40分(開場12時)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、第48回と同様、例年実施していた活動発表及び記念講演は実施せず、開催時間の短縮及び参加者を被表彰者等に限った上で開催しました。

第48回

日時

令和2年11月12日(木曜日)13時~13時40分(開場12時)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、例年実施していた活動発表及び記念講演は実施せず、開催時間の短縮及び参加者を被表彰者等に限った上で開催しました。

第47回

日時

令和元年11月7日(木曜日)13時~16時(開場12時)

活動発表

【発表者】特定非営利活動法人富士市手をつなぐ育成会パワーアップ事業部・保坂真理(ほさかまり)さん

富士市障害者就労機能パワーアップ事業は、就労支援ネットワークの強化、企業への提案、障害者就労支援施設の工賃アップを3本柱として、障害のある方の「働く(一般就労・福祉的就労)」をサポートしています。今回は、富士市障害者就労機能パワーアップ事業の取組事例を発表していただきました。

記念講演

【講師】ゴールボール女子日本代表選手パラリンピック金メダリスト・安達阿記子(あだちあきこ)さん
【テーマ】「夢に向かって」

1983年、福岡県生まれ。ゴールボール女子日本代表選手。14歳の頃、右目が視覚障害になり、その5年後、左目も視覚障害になる。23歳で、福岡視力障害センターに入所し、ゴールボールと出会う。第3回国際視覚障害者スポーツ連盟世界選手権大会や北京パラリンピックに出場した後、リーフラス株式会社に入社。その後も数々の大会に出場し、2012年には、ロンドンパラリンピック女子団体ゴールボールで金メダルを獲得。選手活動の傍ら、ゴールボールの普及や「心のバリアフリー」推進のため、各地での講演や競技体験会などを実施している。

今回の講演では、「ゴールボール」の体験を交え、夢をあきらめず挑戦することの大切さをお伝えいただきました。

第46回

日時

平成30年11月21日(水曜日)13時~16時(開場12時)

活動発表

【発表者】富士市ユニバーサル就労パイロット事業所
株式会社コーチョー福祉事業部:統括マネージャー・渡邉佳那子(わたなべかなこ)さん
富士センコー運輸株式会社:取締役事業部長・小野透(おのとおる)さん

富士市は本年、ユニバーサル就労を積極的に取り入れていただいた、市内の企業2社を「ユニバーサル就労パイロット事業所」として指定しました。この2社から、ユニバーサル就労を導入した理由や経緯、現在の状況などを発表していただきます。
「ユニバーサル就労とはどんなことか」「ユニバーサル就労をどのように導入したらいいのか」など、市民や企業の皆様の参考となる事例について、ご披露いただきました。

記念講演

【講師】坂本光司(さかもとこうじ)さん(経営学者・元法政大学大学院教授)
【テーマ】「人を幸せにする会社・誰でも働ける社会」

1947年、静岡県生まれ。経営学者。静岡文化芸術大学・同大学院教授、法政大学大学院教授、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長等を歴任。専門は中小企業経営論、地域経済論、地域産業論。現在、人を大切にする経営学会会長・「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員長等、国・県・市町村の公務も多数務める。徹底した現場主義でこれまで全国8,000社以上を自らの足で回る。

「企業経営の最大の使命・目的は、業績を高めるとか、勝ち負けを競うということではなく、その企業に関係するすべての人々の幸せや働きがいの追求・実現である」
どんな会社を大切にするべきか、働く意欲のある誰もが働ける社会にするにはどうすればよいかをご講演いただきました。

第45回

日時

平成29年11月9日(木曜日)13時~16時

活動発表

【発表者】富士市ユニバーサル就労支援センター統括責任者・三好泰枝(みよしやすえ)さん
【テーマ】「ユニバーサル就労について」

今年4月、富士市が全国で初めて条例化した「ユニバーサル就労」の推進事業がスタートしました。6月には事業の柱の一つである「富士市ユニバーサル就労支援センター」もフィランセ東館1階にオープンしました。
障害がある方をはじめ、就労意欲があっても働けない方々を支援する「富士市ユニバーサル就労支援センター」の活動をご紹介します。

記念講演

【講師】医師・イシハラクリニック(東京)副院長・石原新菜(いしはらにいな)さん
【テーマ】「誰でも簡単健康法」

昭和55年長崎県生まれ。帝京大学医学部を卒業後、同大学病院で2年間の研修医を経て、現在父、石原結實のクリニックで主に漢方医学、自然療法、食事療法により、種々の病気の治療にあたっています。
クリニックでの診療の他、わかりやすい医学解説と親しみやすい人柄で、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中です。

●「免疫力アップ」「身体を温める健康法」「代謝のあげ方」など体は生まれ変わる!!●
・デリケートな体の不調、原因のほとんどが冷えにあります。
・健康・病気に関する考え方、冷えのメカニズムを紹介します。
・知らずに体を冷やしている習慣からの脱却いたします。
・さらに漢方の考えに基づく体の温め方、身近な漢方食材、不調・病気に対する対処法までやさしく説明します。

第44回

日時

平成28年11月14日(月曜日)13時~16時

活動発表

【発表者】こども食堂富士見台代表・大庭あゆみさん
【テーマ】「こども食堂は、子育てを支援します」

「こども食堂富士見台」は、地域に住む方々が中心となって今年5月に、開店しました。富士見台まちづくりセンターを会場に、毎週水曜日午後5時にオープンします。
「こども食堂富士見台」はこどもの孤食を防ぎ、働く親の支援をしています。親子のコミュニケーションの大切さをふまえて、活動発表します。

記念講演

【講師】民放アナウンサー
【テーマ】「人として、報道人として」~震災報道の裏側といのち~

第43回

日時

平成27年11月12日(木曜日)13時~16時

活動発表

【発表者】コミュニティスペースりぼん代表・島田圭悟さん
【テーマ】「地域の居場所コミュニティスペースりぼん」

コミュニティスペースりぼんは、小学生の立寄り所として平成24年4月5日に、駄菓子屋と併設でオープンしました。
また平成29年7月9日にふれあい・いきいきサロンの運営も始め、子どもからお年寄りまで気軽に立ち寄れる地域の居場所を目指しています。

記念講演

【講師】日本理化学工業株式会社取締役会長・大山泰弘さん
【テーマ】「知的障害者に導かれた企業経営から皆働社会実現への提言」

昭和7年東京生まれ。中央大学法学部を卒業後、日本理化学工業株式会社入社。昭和49年同社長就任、平成20年会長就任。障がい者雇用を初めて55年、従業員の7割が知的障がい者である国内トップクラスのダストレスチョークメーカーの会長。障がい者雇用の現場を通して、「働く幸せ」を共に実感できる社会の実現について語ります。

第42回

日時

平成26年11月13日(木曜日)13時~16時

活動発表

【発表者】特定非営利活動法人富士川っ子相談役・柚木恵美子さん
【テーマ】「地域で取り組む子育て」

地域の子どもたちが、自然・農業学習や異世代間交流などを通じて、たくましく生きる力を学ぶことを目的に活動しています。また地域の若者や高齢者が、青少年の育成活動に参画できるような地域づくりを目指しています。

記念講演

【講師】帯津三敬病院名誉院長・帯津良一さん
【テーマ】「ときめく生き方・達者な死に方」

1936年埼玉県生まれ。東京大学医学部を卒業後、共立神原総合病院、都立駒込病院等を経て、1982年帯津三敬病院を設立し院長となる。2001年より同病院名誉院長。
50年にわたるがん治療の豊富な経験から学んだ人間としての「ときめく生き方」「達者な死に方」のノウハウをユーモアを交えて語ります。

第41回

日時

平成25年11月11日(月曜日)13時から16時

活動発表

【発表者】障害者就労支援施設ふじばら作業所
【テーマ】「富士山に負けるな!ふじ山キャンドル」

富士山が世界文化遺産に登録されると同時に、ふじばら作業所のオリジナル商品「ふじ山キャンドル」はあっという間に完売になりました。施設では、今も利用者が毎日大忙しで商品づくりに励んでいます。そんな「ふじ山キャンドル」の製造工程や誕生した理由を紹介します。

記念講演

【講師】大胡田誠さん
【テーマ】「全盲弁護士の夢の叶えかた」

1977年静岡県生まれ。先天性緑内障により12歳で失明する。筑波大学付属盲学校中学校・高等部を卒業後、慶應義塾大学法学部を経て、同大学大学院法務研究科(法科大学院)へと進む。2006年に5回目の挑戦で司法試験に合格。全盲で司法試験に合格した弁護士は日本で3人目。

※上記リンクは「Weblio辞書」のページを新しいウィンドウで開きます。
用語解説については、「Weblio」までお問い合わせください。

お問い合わせ

福祉総務課地域共生担当(市庁舎4階北側)

電話:0545-55-2840
ファクス:0545-52-2290
メールアドレス:fu-fukushisoumu@div.city.fuji.shizuoka.jp

ページの先頭へ戻る