2023年03月17日掲載
新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本は「マスクの適切な着脱」や「手洗い」、「換気」です。それぞれの立場でできる感染症対策を引き続きお願いします。
※このページに掲載されている内容は、掲載日現在のものです。閲覧時の状況と異なる場合があります。
皆様には、以下のことについて、ご協力をお願いします。
オミクロン株対応2価ワクチンの接種の検討
医療機関への適切な受診
基本的な感染防止対策の継続
新型コロナウイルス感染症に関する相談は、次の窓口で受け付けています。
厚生労働省電話相談窓口(フリーダイヤル)
電話/0120-565653
開設時間/9時00分から21時00分まで
静岡県庁専用相談ダイヤル
電話/054-221-8560
開設時間/8時30分から17時00分まで(平日のみ)
マスクの着用については、令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねると厚生労働省から示されました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、配慮をお願いします。
マスクの着用についてのチラシ
高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用を推奨します。
(*)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得ず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上または事業上の理由等により、利用者または従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
ただし、中央病院、救急医療センター、予防接種及び検(健)診会場ではマスクの着用を求める。
大規模イベント開催の際の、事務手続きや開催制限等です。イベントを主催される方におかれましては、感染予防対策にご活用ください。
富士市が開催予定のイベント・行事等の開催可否を決定する際の基準としている対応方針です。国・県の方針等に基づき、感染状況等に応じた見直しを行っています。
市が主催するイベント・行事等の対応方針(新型コロナウイルス感染症)
(PDF 170KB)
厚生労働省ウェブページにおいて、新型コロナウイルス感染症を含む感染症の予防啓発資料を公開しています。家庭や職場で実践できる感染症予防のために、ご活用ください。
保健医療課(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2739
ファクス:0545-53-5586
メールアドレス:ho-iryou@div.city.fuji.shizuoka.jp