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須津川渓谷

2023年12月15日掲載

 須津川渓谷は愛鷹山系随一の自然美を誇る渓谷です。落差21メートルの大棚の滝は、夏でも非常に冷たく、川の上空を横切る須津渓谷橋からの眺めも絶景です。また、キャンプ場や遊歩道も整備され、春の新緑や秋の紅葉シーズンには、多くの人の目を楽しませてくれます。美しい自然をいつまでも守るため、ゴミは必ず持ち帰りましょう。また、他人の迷惑になるような行為も絶対にしないようにしましょう。

(写真)須津渓谷橋から見た須津川渓谷

(写真)キャンプ場

※場所により、携帯電話が繋がりにくい場合がありますので、ご注意ください。

クマの出没にご注意ください

令和5年10月25日、野生のクマが須津地区の万騎沢(まげざわ)調整池付近に出没しました。
令和5年10月27日、午前7時45分ごろ、野生のクマが原田地区、吉原工業高校西側付近に出没しました。

周辺に出掛ける際は、十分ご注意ください。
また、クマを見かけましたら、富士市役所 環境保全課(電話 0545-55-2773)または警察までご連絡ください。

中里大棚滝線の通行止め解除について(令和5年11月24日)

令和5年9月より中里大棚滝線の一部が落石対策工事のため通行止になっていましたが、令和5年11月24日10時より通行止めを解除します。

中里大棚滝線(二つ目橋)の工事に伴う交通規制について

令和4年10月から令和6年3月にかけて、二ツ目橋の架替工事とその周辺道路の整備が計画されています。

紅葉情報【落葉】(令和5年12月14日撮影)

写真は令和5年12月14日時点の須津渓谷橋からの景色です。
今シーズンの紅葉は終わりを迎えています。
※須津川渓谷の紅葉は、例年11月下旬から12月上旬にかけてが見ごろとなっています。

(写真) 須津渓谷橋から見た大棚の滝側の紅葉の様子

(写真) 須津渓谷橋から見た大棚の滝南側の紅葉の様子

バンジージャンプ事業「富士バンジー」

 須津川渓谷の上空に架かる須津渓谷橋から、バンジージャンプ体験を楽しむことができます。地上54メートルから見る渓谷美と、大棚の滝に向かってジャンプするスリルをご堪能ください。
 詳細や予約については、下記ホームページをご確認ください。

(写真)須津渓谷橋バンジージャンプ台

(写真)須津渓谷橋バンジージャンプ台から飛び降りたところ

2023年7月29日にナイトバンジーが開催されました。

この日限定で夜の大棚の滝に飛び込む「ナイトバンジー」が開催されました。

(写真)令和4年度のナイトバンジーの様子

(写真)令和4年度のナイトバンジーの様子

須津山休養林

 須津山休養林は、須津川中・上流域、須津川渓谷沿いに広がる自然豊かな憩いの場です。春は若芽、夏は小鳥のさえずりと清流の涼しさを感じさせてくれ、秋には紅葉が渓谷に映え、四季折々の色どりを楽しませてくれます。
 須津山休養林の中心、大棚の滝周辺にはキャンプ場やつり橋、遊歩道が整備されています。

須津山休養林キャンプ場

 須津山休養林内にある、テントサイト5か所の小さなキャンプ場です。間近に大棚の滝があり、須津川のせせらぎの涼しげな音を聞きながらお過ごしいただけます。 ※要予約(下記リンクページ参照)

大棚の滝

 中里登山口から須津川をさかのぼると、6キロメートル地点に大棚の滝があります。落差21メートル、夏でも水温は15度から20度くらいの清水がごうごうと落下する壮観は渓谷一の眺めです。

※駐車場から大棚の滝までは、徒歩5分程度です。

交通アクセス

<電車>
JR東海道線吉原駅より岳南鉄道線乗り換え須津駅下車 徒歩1時間40分(約6.5キロメートル)

<バス>
愛鷹登山口下車 徒歩1時間30分(約6.0キロメートル 直接バスでの到着はできません。)

<マイカー>
国道1号富士由比バイパス富士東インターチェンジより 約25分
東名高速道路富士インターチェンジより 約40分

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お問い合わせ

交流観光課 観光担当(市庁舎5階南側)


電話: 0545-55-2777
ファクス:0545-55-2937
メールアドレス:kouryuukankou@div.city.fuji.shizuoka.jp

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