環境
- 啓発活動など
- 施策・計画など
- 補助制度
- 大気・水質・騒音など
- 自然保護
- マナー条例・美化活動
環境衛生について取り組むために発足した、市内全387町内会、36支部からなる自治組織です。
事務局は、富士市役所環境総務課内にあります。各種申請手続きは、町内会・区長が行います。
1962(昭和37)年1月、旧吉原市鈴川町ほか11町内が、「環境衛生及び公衆衛生の向上と生活環境の保全に努めること」をテーマに、自発的に任意団体を組織化しました。同年10月には、「蚊とハエのいない健康で明るい住みよいまちづくり運動」を軸として旧吉原市全町内を網羅した組織となり、1966(昭和41)年11月には、旧吉原市と旧富士市及び旧鷹岡町の2市1町による合併に伴い、名称を「富士環境衛生自治推進協会」と改称しました。その後、2008(平成20)年11月の旧富士川町との合併により、現在の富士市内全世帯を会員とした組織となり、新たな歩みを続けています。
富士市内の環境衛生の改善を図るため、町内会・区が行う事業に使用する備品等の購入について、かかる経費の2分の1以内で補助します。
申請は、町内会・区長が、環境総務課窓口にて行います。
4月から11月の土曜・日曜日に、町内会・区が、二兼機(手押し式)やダイナフォッグ(肩掛け式)で、側溝等の公共の場所に薬剤を散布する事業です。機器と薬剤を、費用負担なく、貸出します。
申込みは、町内会・区長が、希望日の1週間前までに、環境総務課窓口にて行います。
防疫事業チラシ(自主防疫はメニューの2つ目です)
(PDF 419KB)
自主防疫申込書
(PDF 188KB)
ごみ関連の看板を廃棄物対策課にて、ペットマナー関連の看板を環境総務課にて配布します。
申込みは、町内会・区長が、各課窓口にて行います。
啓発看板(ごみ関連)
(PDF 222KB)
啓発看板(ペットマナー関連)
(PDF 281KB)
10月中旬までに、町内会・区長が、希望する世帯数分を取りまとめて申込み、11月中旬以降に、町内会・区長から希望する世帯につき2袋を配布します。申込みの後に必要となった場合は、環境総務課窓口にて3月まで配布していますが、なるべくまとめての申込みをお願いします。ネズミが駆除剤を食べるごとに、体に成分が蓄積され、駆除するものです。暖かい季節に使用すると、短期間での死体の腐敗により、悪臭やうじ虫の発生原因となりますので、時期を限って配布しています。それ以外の時期や、大量に必要とする場合は、ホームセンターなどでお求めください。
富士環自協事務局 環境総務課(市庁舎10階南側)
電話:0545-55-2768
ファクス:0545-51-0522
メールアドレス:ka-kankyousoumu@div.city.fuji.shizuoka.jp
その他:ゴミ集積所の設置についての相談は、廃棄物対策課(0545-55-2770)で承ります。