2025年04月03日掲載
2024年訪日外客数は過去最高を記録し、また2025年には、東京デフリンピック競技大会の開催に向けまして、多数の外国人来訪者や障害者等が、駅や旅館・ホテル等の一層の利用が予想されます。 そこで、これらの施設において火災等の災害が発生した場合の災害情報の伝達と避難誘導に関する方法をお知らせします。
「外国人来訪者や障害者等が利用する施設における災害情報の伝達及び 避難誘導に関するガイドライン」について
(PDF 1911KB)
火災に関する情報(例)(A3出力用)
(Word 19KB)
危険に関する情報(例)(A3出力用)
(Word 136KB)
安全に関する情報(例)(A3出力用)
(Word 19KB)
地震に関する情報(例)(A3出力用)
(Word 19KB)
自衛消防隊員が行う災害情報の伝達及び避難誘導について、従業員等への必要な教育及び訓練を行いましょう。
また、「火災、地震その他の災害が発生した場合における消火活動、通報連絡及び避難誘導に関すること」として、災害情報や避難誘導の多言語化した内容などについて記載した自衛消防活動の内容を、消防計画に規定しましょう。
ガイドライン通知に基づき、災害情報の伝達及び避難誘導についての多言語化や文字等による視覚化、障害など利用者の様々な特性に応じた対応などを行うことにより、外国人来訪者や障害者等に配慮した自衛消防体制を整備した事業所においては、その旨をホームページ等に掲載しましょう!
消防本部予防課(消防防災庁舎2階)
電話:0545-55-2859
ファクス:0545-53-4633
メールアドレス:fi-yobou@div.city.fuji.shizuoka.jp