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移住後の満足度を実感!!「移住者のお店などを巡って、移住後の生活を体感しようバスツアー」開催!
イベントレポート|富士市主催イベント|富士市移住定住応援団イベント
更新日:2026年10月13日
目次
このイベントリポートは、移住者を中心とした団体「このみ会」のメンバー秋山が取材・ライティングしました。
移住後の満足度を実感!!
「移住者のお店などを巡って、移住後の生活を体感しようバスツアー開催!

参加者のみなさん
令和8年9月5日(土曜日)参加者の皆さんをお迎えするかのように、前日までの雨がやみ、暑さも和らいだ中で、富士市への移住を検討している30人の方が新富士駅に集合しました。
移住を検討する際に、一番気になるのは移住後の生活ではないでしょうか?
今回のバスツアーは、富士市内の魅力ある場所をめぐりながら、それぞれの場所で、実際に移住した先輩移住者のお話が聞けるというものでした。
また、今回も移住後の仕事の相談に乗ってくださる静岡県広域移住コーディネーター(国家資格キャリアコンサルタント)の佐藤哲也さんも同行してくださいました。
男前証明書、べっぴん証明書
この日は残念ながら曇り空で富士山を見ることは叶いませんでしたが、「日本一の美女である富士山が、イケメンが来れば恥ずかしがって姿を見せず、美女が来れば嫉妬で姿を隠す」というお話とともにお渡しされた「男前証明書」「べっぴん証明書」に、参加者にも笑顔が見られました。
このユニークな証明書は、観光やビジネスで富士市を訪れた際、あいにくの天候などで富士山が見えなかった場合は、JR新富士駅観光案内所で発行してもらえます。
岳南電車ローカル路線旅
まず最初に向かったのは岳南電車吉原駅です。
参加者は、懐かしい硬券(きっぷ)に自ら改札鋏を入れるという、貴重な経験をしました。改札鋏は駅ごとに切り口の形が違っており、かつてはその形から、どの駅で切られた切符かを判別していたとの説明がありました。

硬券を切る体験

自分で切った硬券で、電車に乗車しました!
ここから終点岳南江尾駅まで全長は9.2Km、約21分という短い電車旅です。
昭和レトロな旅情感ある岳南鉄道路線は、全10駅から富士山を見ることができます。
他にも工場夜景のスポットや富士市の産業でもある製紙会社のパイプの下を通るなど、短い距離でもワクワクするポイントがたくさんあります。
お米農家の営むこころみち糀店
そして、終点岳南江尾駅には、横浜から富士に移住して米農家をされているやまたか農場さんの経営する「こころみち糀店」があります。
横浜から出ることなど考えてもいなかったご主人が、奥様の出身地である富士市に移住したのは、何度も富士を訪ねているうちに「ゆったりとした空気感、時間の流れ、広い空」が気に入ったからと話されて、参加者さんたちは深くうなずいていました。
また、「子どもを育てるにも自然が多く、のびのび育てることが出来る」そして「周囲に学校も多数あり選択肢が多くて満足している」という話にお子さんと参加されているご家族も安心した様子でした。
自慢の糀を使った甘酒ドリンクや糀ジェラートの感想を聞いてみました。
「トマト甘酒ドリンクはさっぱりしていて体に良さそうな感じがします」
「ほうじ茶のジェラートは香ばしくて、トウモロコシのジェラートは自然の甘さがたっぷりでとっても美味しいです」

体に染みる優しい甘さの糀ドリンクでした
田子の浦しらすに舌鼓
次に向かったのは東京出身の店長が切り盛りする「しらすの八幡」です。
昼食に富士市の海の恵みでもある「田子の浦しらす」を使った生シラス丼、釜揚げシラス丼を頂きました。

釜揚げしらす丼(ぺろっと食べちゃうおいしさでした!)
店長さんは、東京出身で、関東で仕事をしていたこともあったそう。この店の店長になって感じるのは、富士市の豊かな自然とのんびりした時間は魅力だとのことでした。
田子の浦しらす丼を食べた参加者の方は、
「他では食べられない味ですね。また絶対に食べたくなります!」
「田子の浦しらすを使ったコロッケがサクサクホクホクでとても美味しかったです」
と満足されていました。

田子の浦しらすの入ったコロッケ(ほくほくでおいしい!)
田子の浦しらすはGI認定(基準を満たした本物の産品にのみ付けられる品質の証(国のお墨付き))されているので是非多くの人に食べてもらいたいとのことでした。
今年は豊漁だということです!
富士山の麓で育ったお茶の飲み比べ体験
静岡ガスエネリアショールームへ移動し、茶舗焙焙焙による「お茶の飲み比べ教室」が開催されました。

皆さん真剣に、焙じていきます
参加者の皆さんは、ほうろくを使って、ほうじ茶を作り体験をしたあと、自分が作ったほうじ茶を飲みました。
どのぐらい煎るかはお好みということで、ご家族同士でそれぞれが煎ったお茶を飲み比べている姿もみられました。
自分が煎ったほうじ茶は心と体がふっとゆるむ、そんな香りと味でした。

上手に煎ることができました

会場は、ほうじ茶の癒される香りに包まれます

自分好みの「ほうじ茶」作り体験、皆さん楽しんでいらっしゃいました
また、水出しほうじ茶の飲み比べも行われ、同じ「ほうじ茶」と言っても味や香りが違い、参加者の好みもそれぞれということが判り、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

3種の飲み比べ

どれも異なるおいしさがあります!
講師の方は、宮崎県からの移住者であることから、時間がのんびりしている富士市の魅力や、自然が近くにあること、首都圏に出やすいことなど、実体験に基づくお話をしてくださいました。

奥深い「ほうじ茶」の魅力をお話ししてくださいました
富士市役所屋上で富士市を一望!
最後は、富士市を一望できる富士市役所の屋上ふじさんてらす「Mierula(ミエルラ)」へ行きました。富士市を一望できることから、屋上を一周しながら富士市の東西南北をぐるっと見て回りました。富士市は、合併してできたまちなので、駅周辺でなく、まち全体ににぎわいが広がっていることや、人口規模があることから、病院・薬局・スーパーマーケット・ホームセンターなど生活の利便性が整っていることの説明を受けました。実際にまちを見ながらの説明を聞いたことで、皆さんは実感が伴っている様子でした。
参加者の皆さんは、富士市を見ながら公共施設などがまんべんなくある様子、駐車場が多い様子がよく判ったとおっしゃっていました。

参加してくださった皆さんの集合写真
バスの道中も富士市を楽しむ!
移動中は、富士市に関するクイズ大会がありました。
参加者の皆さんは、さすが富士市へ移住を検討されているだけあって、正解される方ばかり!
クイズの内容は、富士市の情報満載で、大盛り上がりでした。
<クイズの内容抜粋>
- 富士市の人口は静岡県の中でも第3位という大きなまち。
- 豊かな自然と立派な建造物が多いことから、フィルムコミッションが盛ん。テレビや映画のロケ地としても多く使われていて、エキストラ登録をしたら、エキストラとして参加できる。
- 富士市には19もの駅がある。
デジタルスタンプラリーにも挑戦!
ハローキティとコラボレーションした、富士市デジタルスタンプラリーが令和8年9月1日から11月30日まで開催されています。バスツアーの行き先でもポイントを貯めることができたので、参加者の方の中には、この一日だけでハローキティの景品(非売品)を手に入れていました!
富士市デジタルスタンプラリーはまだまだ開催中です。是非ご参加ください!

感想を聞きました!
「東京有楽町で開催された「静岡まるごと移住フェア」で、富士市ブースに移住相談をした際、このバスツアーを知り参加しました。移住先を静岡(浜松)方面で考えていたけれど、今回のバスツアーに参加してまちの様子もよくわかって富士市がとても良いところだと肌で感じました」
「実際に移住されて暮らしている人の話が聞けて、移住後の暮らしが想像しやすくなりました」
「定年後に富士市へ移住することは決めていたけれど、自分たちでは選ばない場所や行かない場所に行くことが出来てとても楽しかったです。移住後は富士市でカフェを経営したいと考えているのでほうじ茶体験が参考になりました。富士市でなら、自分の好きや得意なものを活かして暮らしていけそうです」
「色々移住先を検討しているけれど、ここ(富士市)ほど移住担当者の方が色々教えてくれるところはないので心強く感じています。また他の機会があれば是非参加したい」
という声が聞かれました。
移住コーディネーター佐藤さんにも、移住後の仕事についての複数相談もあったということで、相談窓口がすでに分かっていることは移住後の大きな安心感にもつながるのではないでしょうか。
移住に興味が出てきたら
富士市には、移住定住のための『移住定住応援団』の制度があり、市役所だけでなく、市内のあらゆる事業所が、暮らしの相談から子育て、仕事、住まい探しまで幅広くサポートしています。まち全体で移住・定住を応援する環境づくりを進めているのが、富士市の移住の特徴だと思います。
移住される方の受け入れ環境が整っていて、宝島社の雑誌『田舎暮らしの本』においても「移住前後をフォローする民間団体が多い自治体」全国1位となったそうです!
静岡県富士市の移住定住応援サイト「富士市移住コトハジメ」は、移住の情報が載っているので要チェックです!
さいごに
富士市は気候も温暖で冬も雪はほぼ降らず、人も穏やかで自然も多く時間がゆったりと流れながらも、都会へのアクセスも良い市です。企業も多いことから転勤してくる人も多く、移住者だからと疎外感を感じるというようなこともありません。
今回のバスツアー参加者からも「移住を改めて前向きに考えている」「富士市への移住をもう決めている」という声が多く聞かれました。
私も移住14年目の富士市民として今回のバスツアーに参加して改めて富士市の良いところをたくさん知ることができました。
※「このみ会」とは
富士市は、移住者に多い子育て世代や、働く世代の女性たちとともに、移住定住応援企画「富士このみスタイル」に取り組んでいます。移住者が地域に溶け込み、希望するライフスタイルを実現できるよう、移住者向けの交流イベントの開催や、柔軟な働き方である「ワークシェア」を推進しています。令和4年、市と一緒に「富士このみスタイル」を盛り上げ、ワークシェアを推進する市民団体として「このみ会」が発足しました。ワークシェアを実践するほか、移住者向けの交流イベントの運営を行っています。
この記事を書いた人
秋山(このみ会メンバー)
最近プレ更年期に怯える富士移住14年目。
富士山を見るたびに感動する毎日です。本当に美しい。
小学生と幼稚園児男児2人の母やってます。
(一社)日本親子コーチング協会コーチ兼インストラクター
全米NLP協会認定コーチ
お問い合わせ先
営業時間 9時00分-17時00分(平日)
※掲載されている情報は2026年10月13日現在のものです。





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