【令和5年度第2回市政モニターアンケート】「第一次富士市公共下水道事業経営戦略プラン改定」について集計結果(問16~問19)
問16 公共下水道事業の環境対策について
市の公共下水道事業は、再生可能エネルギーの利活用として、下水処理場の屋上スペースに民間事業者による太陽光発電のパネルを設置したり、下水汚泥から発生する消化ガスをバイオガス発電施設へ売却したりするなど、地球温暖化対策に取り組むとともに、新たな収入源の確保にも努めています。あなたはこれらの取組のことを知っていますか。次の中から1つだけ選んでください。(回答者 99人)
選択肢 |
人数 |
百分率 |
1 知っている |
87人 |
87.9% |
2 知らない |
12人 |
12.1% |

問17 公共下水道事業の整備及び老朽化対策について(1)
市は、 公共下水道整備区域と浄化槽整備区域に分けた中で、汚水処理の推進を図っています。今後、市が公共下水道の整備を進める上で、どのように進めていけばよいと考えますか。次の中から最も近いものを1つだけ選んでください。(回答者 99人)
※令和4年度実績:管路整備に係る費用1メートル当たり約17万円。
選択肢 |
人数 |
百分率 |
1 公共下水道について、できるだけ早く整備したほうがよい |
28人 |
28.3% |
2 公共下水道について、財政状況(借入金の増など)を考慮した上で、整備したほうがよい |
37人 |
37.4% |
3 公共下水道整備区域内の未整備区域について、費用対効果を検討した上で、浄化槽による整備も考慮したほうがよい |
23人 |
23.2% |
4 行政の判断に一任する |
11人 |
11.1% |

問18 公共下水道事業の整備及び老朽化対策について(2)
20年後には、市内の3割を超える下水道管が耐用年数を迎える見込みです。老朽化した下水道管に破損が生じると、水道やトイレが使えなくなるなど、日常生活に影響を及ぼす可能性があります。このことについて、あなたはどの程度知っていますか。次の中から1つだけ選んでください。(回答者 97人)
選択肢 |
人数 |
百分率 |
1 聞いたことがあり、内容まで理解している |
14人 |
14.4% |
2 聞いたことはあるが、内容までは理解していない |
44人 |
45.4% |
3 聞いたことがない |
39人 |
40.2% |

問19 公共下水道事業の整備及び老朽化対策について(3)
現在、人口減少による使用料収入の減少や、下水道施設の老朽化による改築工事の増加などの問題が生じています。これらの問題に対応するため、市の公共下水道事業では民間活力や新たな技術の導入など、コスト縮減を図る取組を行っています。今後、さらに問題が進んだ場合、健全な下水道事業を維持するために下水道使用料が上がることについて、どのように思いますか。次の中から1つだけ選んでください。(回答者 99人)
選択肢 |
人数 |
百分率 |
1 賛成 |
7人 |
7.1% |
2 どちらかと言えば賛成 |
7人 |
7.1% |
3 状況によってはやむを得ない |
48人 |
48.5% |
4 どちらかと言えば反対 |
22人 |
22.2% |
5 反対 |
9人 |
9.1% |
6 分からない |
6人 |
6.1% |
