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原田地区の紹介(公園・自然等)

「ロマンと泉の郷」である原田・吉永地区は、豊富な湧水に恵まれ、いたるところでその水の流れを見ることができます。岳南鉄道の駅から歩いて回れるウォーキングコースが設定され、遠くからのお客様にも足を運んでいただいている場所です。

原田地区の公園

原田公園

公園内からは富士山がよく見えます。富士山百景のビューポイントで、春は枝垂桜、秋には紅葉など、季節の花々も充実。坂道が多いのは難点ですが、逆に、歩いて回るだけでもちょっとした運動になります。

! (写真)富士山の見える公園

! (写真)遊具広場

!(写真)手児の呼ぶ坂の碑

手児(若い娘)とアイヌの若者との悲恋が伝わる坂。その石碑が原田公園内にあります。

!(写真)えびどうの池

えびどうの池と呼ばれる水場が、原田公園の北側にあります。中島地区の水源地だったところに作られた池で古富士溶岩の下からの湧水が池になっています。今のえびどうは新しく作ったもので、もともとのえびどうは、すぐ下流の川床だったそうです。わずかにホタルが飛ぶこともあります。

原田湧水池公園

このあたりは、かつて搗屋町と呼ばれていました。豊富な湧水で水車が回っています。15℃前後の冷たい水です。
水の中には、バイカモ(梅花藻)が繁茂しています。これは、富士宮市の猪之頭からもらってきて定着した水草です。季節になると透明な水の中に白い花が見られます。
入り口が分かりづらいですが、道を挟んで第三保育園の向かい側です。
駐車場がありませんのでご注意ください。

! (写真)原田湧水池公園の水車

! (写真)原田湧水池公園の水車小屋

鎧ヶ淵親水公園

冷たい湧水の川である滝川で遊ぶこともできる公園です。夏でも長く入っていられないほどの冷たい水で涼みに来る人も多いです。
かつては鎧ヶ淵親水公園まつりが行われ、マスのつかみ取りなどで賑わいました。
元々の鎧ヶ淵はこの公園よりも上流だったようです。
遊歩道をたどって上流を見に行くと、美しい水景と古い工場の建物を見ることが出来ます。

鎧ヶ淵の名前は、源頼朝が岩場に鎧を脱いで身体を拭ったことから命名されたと言われていますが、それ以外にも昔話が残っています。

駐車場がないのでご注意ください。

! (写真)遊歩道からの風景

! (写真)公園の水場

かがみ石公園

!(写真)かがみ石公園の様子

この公園の奥には、絶世の美女・照天姫が、恋人を待ちながら身づくろいするときに水鏡としたといわれる平石(鑑石)があります。
また、その周辺では6月になると蛍が見られ幻想的な雰囲気を作り出します。

駐車場は少ないですが、車で来ることもできます。

! (写真)六田川の石碑

! (写真)公園入口にある祠

この一帯には湧水が多く、梅花藻が見られます。六田川の水源地の碑が池の中に立てられており、ここが六田川の起点であることを示しています。

原田地区の自然

といづみの滝

雨水などが集まって流れ落ちています。といづみの語源は、水を送る樋(とい)からきているようです。

! (写真)といづみの滝への道

! (写真)といづみの滝

原田雨水貯留池

湧水と富士山が同時に見られるところです。
下流部の水害防止のために作られました。多いときには年に3~4回水が入ります。
元々湿地で、ホタルが多かった場所です。
掘り下げてあるため、小さな湧水の滝ができています。

! (写真)原田公園側から見た雨水貯留池

! (写真)入口の看板

御殿・吹上水源池

!(写真)水源池の様子

中島水神堂より送られてきた水を溜めて池としています。かつてはこのあたり一帯の水源としていました。今は使われていませんが、豊富な水が流れる様子を見ることが出来ます。

滝川・親水護岸

! (写真)滝川と工場

! (写真)親水護岸

! (写真)実稔川

【滝川】
湧水の川なので水温15度前後と非常に冷たいです。下流で田宿川と合流し、沼川になって田子の浦へと注ぎます。
親水護岸は、原田駅前の道から北へ曲がり、滝川沿いに歩いていくとあります。車では通れません。道の脇に見える工場のある風景は、好きな人もいるのではないでしょうか。
【実稔川(みとしがわ】
隣の比奈地区への生活用水を供給する掘り割りです。同じように作られた六田川(ろくたがわ)を補充する目的で作られました。
写真は、分岐点の水門です。

※上記リンクは「Weblio辞書」のページを新しいウィンドウで開きます。
用語解説については、「Weblio」までお問い合わせください。

お問い合わせ

原田まちづくりセンター(原田485番地)

電話:0545-52-0124
ファクス:0545-53-8579
メールアドレス:c-harada@div.city.fuji.shizuoka.jp

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