2021年12月17日掲載
富士市教育委員会では、毎年市内の小中学生から科学作品を募集し、作品展を開催しています。 このことを踏まえ、平成29年度から富士市の名誉市民である戸塚洋二博士の名を冠した賞を設け、優秀な作品に授与しています。
次世代を担う子どもたちが、科学に興味を持ち、未来の科学者が輩出されることを期待するとともに、戸塚洋二博士の偉業を伝え、意志を引き継ぐことを目的に創設されました。
科学作品展出品作品の中から、最も優秀な作品を小中学校それぞれ1点ずつ選考し、「富士市戸塚洋二奨励賞」とします。
また、次点として小中学校それぞれ2点ずつ選考し、「富士市教育長奨励賞」とします。
作品名「洗い方によるよごれの落ち方のちがい」 広見小学校5年 渡邉 葵 さん
作品名「光の不思議」 大淵中学校2年 寳持 藍 さん
「洗い方によるよごれの落ち方のちがい」研究紹介
(PDF 10795KB)
「光の不思議」研究紹介
(PDF 16494KB)
作品名「台所にある野菜や果物の種が発芽するか」 今泉小学校5年 三浦 健太郎 さん
作品名「オヒシバの効果的な処理の仕方について」 富士第二小学校5年 石川 朔也 さん
作品名「二酸化炭素とパンケーキの厚さの関係」 須津中学校2年 川上 月愛 さん
作品名「とうもろこしパート8 推し!とうもろこしはここまで来た」 元吉原中学校3年 芳賀 亮輔 さん
「台所にある野菜や果物の種が発芽するか」研究紹介
(PDF 4070KB)
「オヒシバの効果的な処理の仕方について」研究紹介
(PDF 3575KB)
「二酸化炭素とパンケーキの厚さの関係」研究紹介
(PDF 8438KB)
「とうもろこしパート8 推し!とうもろこしはここまで来た」研究紹介
(PDF 14268KB)
表彰式は令和3年12月11日(土曜日)午前10時から富士川楽座内にある戸塚洋二ニュートリノ館で行われました。
表彰式終了後、戸塚洋二奨励賞受賞者による研究発表も行われました。
賞状授与
研究発表
受賞者記念撮影
学校教育課教育指導室(市庁舎7階北側)
電話:0545-55-2869
ファクス:0545-53-2862
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