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2024年06月08日掲載
大規模災害時には、災害そのものによる施設の損壊や停電による断水が想定されます。また、飲用の水の備蓄に加えて、トイレや洗濯、掃除、体を拭いたりする生活用水も必要となることが、過去の被災体験から報告されています。日頃からお風呂の残り湯やポリタンク等への水の確保も心掛けましょう。
大規模災害に備え、従来の水道管を計画的に耐震管に更新しています。この耐震管は右図のようなメリットがあります。
左図の耐震管接合部分は、災害による埋設状況の変化に対応するために工夫された造りになっています。
右写真は、東日本大震災時に耐震管が効果を発揮した事例です。
耐震管は接合部分に約8度の角度が付けられる造りなので、左写真のようにしなることができます。
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