ここからサイトの主なメニューです
ここからページの本文です

支援者になっていただける皆さんへ

2022年06月01日掲載


ヤングケアラー画像

「ヤングケアラー」の子どもたちは、
家事や家族の世話などを日常的に行っていることにより、
学校を休みがちになったり、友達と遊ぶ時間がなかったり、部活動ができなかったり、
宿題や勉強をする時間がつくれなかったりするなど、
子どもの権利が侵害されている恐れがあります。
「ヤングケアラー」の子どもが支援を必要とする状態かどうかは、
子どもの状況により異なります。
まずは、子どもの様子を観察した上で、子どもの思いを聴いてください。
子どもは、ヤングケアラーであることを知られたくない場合もあります。
子どもの気持ちを十分配慮した対応を行ってください。
支援が必要と感じた場合は、こども家庭課にぜひご連絡ください。
皆さまのご理解・ご協力お願いします。

第三者が気付ける子どもたちのサイン

学校で

  1. 欠席や遅刻・早退が多い
  2. 忘れ物が多い
  3. 学習やその他の活動に意欲がない
  4. 友だち付き合いがうまくできず、孤立している

子どもに関わる機関で

  1. 身だしなみが整っていないことが多い
  2. 季節に合わない服装をしている
  3. 受診・服薬ができていない
  4. 生活リズムが整っていない

様々な機関で

  1. 学校に行っている時間に学校以外の場所で姿を見かける
  2. 家族の介助や付き添いをしている姿をよく見かける

ヤングケアラーを発見し支援が必要な場合には、こども家庭課へご連絡ください。
対応について一緒に考えさせていただきます。

その他

お問い合わせ

こども家庭課 児童家庭担当(市庁舎4階南側)

電話:0545-55-2763

ページの先頭へ戻る