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「フレイル」とは、加齢とともに心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下し、要介護状態になるリスクが高くなった状態をいいます。健康と要介護の中間に位置し、放っておくと要介護につながる危険性があります。フレイルに早めに気づき、適切な取り組みを行うことで、その進行を防ぎ、健康寿命を延ばすことにつながります。
「フレイル予防」をはじめませんか?
予防で掲げている柱は3つあります。1つ目はたんぱく質を取り、バランスよく食事をし、水分も十分に摂取するなどの「栄養」です。2つ目は、歩いたり筋トレをしたりするなどの「身体活動(運動)」。3つ目は就労や余暇活動、ボランティアなどに取り組む「社会参加」です。
下記を参考に、自分のために、家族のために、フレイル予防に取り組みましょう。
栄養(食事・口腔機能):よく噛んで、バランスのいい食事をとりましょう
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”オーラル・フレイル”の予防 ? 高齢期の歯と口の健康 ? 【静岡県】〈外部リンク〉
フレイルと栄養【公益財団法人長寿科学振興財団】〈外部リンク〉
身体活動(運動):こまめに体を動かす習慣を身につけましょう
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介護予防・フレイル予防のための体操【富士市】
フレイルと運動【公益財団法人長寿科学振興財団】〈外部リンク〉
フレイルと社会参加【公益財団法人長寿科学振興財団】〈外部リンク〉
総論 フレイルの全体像を学ぶ 6.社会的フレイル:概念とアプローチ【公益財団法人長寿科学振興財団】〈外部リンク〉
介護予防・日常生活支援総合事業を活用しよう
身体のフレイル予防に繋がる事業として、介護予防・日常生活支援総合事業があります。
介護予防に取り組みましょう(介護予防手帳)
介護予防・日常生活支援総合事業
介護予防・日常生活支援総合事業について
介護予防教室に参加しよう
介護予防・フレイル予防を目的とした教室や講座等を開催しています。外出、趣味活動、ボランティアなどの社会参加により、人とのつながりを持ち続けましょう。
脳の健康教室
1会場10回コースで、「認知症」の予防のポイントや自宅で行える脳トレ方法を楽しく学べる教室です。会場や日時については、高齢者支援課にお問い合わせください。
地域包括支援センター介護予防教室
転倒・認知症予防・口腔ケア等の介護予防について学べる教室です。地域のまちづくりセンターや公会堂などの身近な会場で開催します。開催の日時・場所については、地域包括支援センターにお問い合わせください。
名称 |
担当地区 |
電話番号 |
東部地域包括支援センター |
須津、浮島、元吉原 |
0545-39-1300 |
吉原中部地域包括支援センター |
神戸、富士見台、原田、吉永、吉永北 |
0545-39-2700 |
北部地域包括支援センター |
大淵、青葉台、広見 |
0545-23-0303 |
鷹岡地域包括支援センター |
鷹岡、天間、丘 |
0545-30-7062 |
吉原西部地域包括支援センター |
今泉、吉原、伝法 |
0545-30-8324 |
富士北部地域包括支援センター |
岩松、岩松北、富士駅北、富士北 |
0545-66-0115 |
富士南部地域包括支援センター |
富士駅南、富士南、田子浦 |
0545-65-8839 |
富士川地域包括支援センター |
富士川、松野 |
0545-81-4820 |
参考情報
そのほか、富士市内ではさまざまな教室や講座等を開催しています。
高齢者の健康づくり事業【富士市】
悠容クラブ【富士市】
ふれあい・いきいきサロン【富士市社会福祉協議会】〈外部リンク〉
ボランティアセンター【富士市社会福祉協議会】〈外部リンク〉
国では令和2年9月、高齢者が居宅で健康に過ごすための情報や、新型コロナウイルス感染症に配慮した通いの場の取り組み事例などをまとめた特設WEBサイト「地域がいきいき 集まろう!通いの場」を開設しました。
地域がいきいき 集まろう!通いの場〈外部リンク〉
高齢者支援課 高齢者政策担当
電話:0545-55-2916
ファクス:0545-55-2920
市役所へのアクセス
開庁時間
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