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富士市の夏の風物詩といえば
担当者ブログ
更新日:2025年7月18日
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踊ろうよサンバ!歌おうよサンバ!
これは、富士市出身の作曲家でもある林哲司さんが作詞・作曲した、市民総踊りで踊られる「FUJIサンバ」のワンフレーズです。
市民総踊りとは、毎年夏に開催される「富士まつり」のなかで行われるイベントの一つです。
今年の富士まつりは、7月27日(日曜日)に中央公園をはじめその周辺で開催され、まつりのフィナーレでは、音楽とシンクロした約5,000発の花火が会場の空を鮮やかに染め上げます。市民総踊りでは、FUJIサンバの他にも富士市の伝統民謡である「富士ばやし」をみんなで踊って毎年大盛り上がりです!
ところで、今ご紹介した「富士ばやし」、富士市民なら多くの方が一度は聞いたことがある、踊ったことがある踊りだと思いますが、歌っているのは誰かご存じですか?
実は、人気演歌歌手の「都はるみ」さんなんです。独特の「はるみ節」が、リズミカルな曲とマッチしていて、しかも郷土の自然と特徴がよく表されていてとても親しみやすい曲です。
昔おどったなぁ、「おちゃちゃのちゃ」ってなつかしいなぁ、と思われた方、始めて聞くけどなんか興味があるなという方、今年の夏は富士まつりにいらしてみませんか?
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※掲載されている情報は2025年7月18日現在のものです。