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特集 朱色が走る風景

2022年11月05日掲載

特集
朱色が走る風景

今年、日本で鉄道が開業してから150年を迎えました。新橋・横浜間で日本初の鉄道が開業して以来、全国に様々な鉄道が開業し、夢や希望とともに人々を運んできました。富士市も交通の要衝として、各所で東海道本線などの線路が整備されてきました。
そんな節目を迎えた今年、富士市で全国や県内の地方鉄道全11社が一堂に会す「地方鉄道サミット」及び「地方鉄道フェア」が開催されます(詳細は10ページ)。地方鉄道とは、一般に、新幹線、在来線、都市鉄道以外のことを言い、令和4年4月1日現在、全国に95社(中小民鉄49社、第三セクター46社)あります。
近年は、人口減少や生活様態の変化、コロナ禍などにより利用者・収益が減少し、厳しい経営状況が続いています。この状況の中、「銚子電気鉄道(千葉県)」では菓子製造・販売、「富士山麓電気鉄道(山梨県)」では電車にそのまま自転車を乗せることができるサイクルトレインの運行、「明知(あけち)鉄道(岐阜県)」では季節ごとに料理が変わる食堂列車の運行、「水間(みずま)鉄道(大阪府)」では有名俳優を起用したドラマの制作など、様々なアイデアで集客を図る地方鉄道が注目を集めています。
富士市の東部を走る「岳南電車」も地方鉄道の一つ。厳しい状況の中でも数多くの魅力的な企画を展開しています。今回は、富士市が誇る地方鉄道「岳南電車」について特集します。

-画像あり-
(画像説明)岳南電車
(画像説明)遠州鉄道
(画像説明)天竜浜名湖鉄道
(画像説明)大井川鐵道
(画像説明)静岡鉄道
(画像説明)伊豆箱根鉄道
(画像説明)伊豆急行
(画像説明)銚子電気鉄道(千葉県)
(画像説明)富士山麓電気鉄道(山梨県)
(画像説明)明知鉄道(岐阜県)
(画像説明)水間鉄道(大阪府)

岳南電車

JR東海道本線吉原駅から岳南江尾駅までを結ぶ富士市の地方鉄道。全長9・2キロメートルを片道21分で運行している。日本で唯一、全ての駅から富士山を望むことができ、昭和の風情が残る駅舎や昔ながらの電鈴の踏切の警報機などレトロな雰囲気も味わうことができる。
近年は、日本夜景遺産にも認定されている「夜景電車」をはじめ、クラウドファンディングで集めた資金を基に今年から実施している「岳鉄運転体験」など、様々な企画で話題を呼び、全国からファンが訪れている。
-画像あり-
(画像説明)夜景電車(車内の様子)
(画像説明)岳鉄運転体験
-図表あり-
(図表説明)岳南電車ロゴ
(図表説明)岳南電車路図

岳南鉄道・岳南電車の変遷

戦後、貨物輸送により富士市の産業の発展を支えてきた岳南鉄道は、名前を岳南電車に変え、今も市民の暮らしを支えています。

1948年(昭和23年)
岳南鉄道(株)設立
1949年(昭和24年)
6月 工事開始(戦後の鉄道事業認可第1号)
11月 鈴川駅(現吉原駅)−吉原本町駅間(2.7キロメートル)開業
1950年(昭和25年)
吉原本町駅−吉原駅(現本吉原駅)間(0.3キロメートル)開業
1951年(昭和26年)
吉原駅(現本吉原駅)−岳南富士岡駅間(3.4キロメートル)開業
1953年(昭和28年)
1月 岳南富士岡駅−岳南江尾駅間(2.8キロメートル)開業
※全9.2キロメートル開通。
2月 岳南富士岡駅−岳南江尾駅間貨物営業開始
1956年(昭和31年)
1月 鈴川駅から吉原駅へ、吉原駅から本吉原駅へ駅名改称
8月 富士山麓電気鉄道(株)(現富士急グループ)が経営参加
-画像あり-
(画像説明)須津駅(左・1963年撮影)と日産前駅(現ジヤトコ前駅)−吉原駅間(1965年頃撮影。石川 勝久さん提供)

1966年(昭和41年)
旧吉原市・旧富士市・旧鷹岡町が合併して富士市が誕生
1968年(昭和43年) 
東名高速道路富士インターチェンジ(富士−静岡間)が開通
1971年(昭和46年)
富士市の工業製造品出荷額などが県内1位となる(4,568億360万円)
1979年(昭和54年)
富士市の製造品出荷額などが1兆円を超える
1980年(昭和55年) 
国道1号沼津バイパスが全面開通
1981年(昭和56年)5000形運転開始
1996年(平成8年)
7000形運転開始
1997年(平成9年)全列車ワンマン化
1988年(昭和63年) 
東海道新幹線新富士駅が開業
1998年(平成10年)
バス事業を全て富士急静岡バス(株)に譲渡
2002年(平成14年)
8000形運転開始(公募により、「がくちゃん かぐや富士」の愛称が名付けられた)
-画像あり-
(画像説明)がくちゃん かぐや富士
2008年(平成20年) 
旧富士川町と合併して新富士市が誕生
2012年(平成24年) 
新東名高速道路新富士インターチェンジ開通
2012年(平成24年)
貨物輸送休止
-画像あり-
(画像説明)貨物輸送
2013年(平成25年)
4月 岳南鉄道(株)鉄道事業を岳南電車(株)へ委譲
6月 富士山世界文化遺産登録を機に全駅に富士山ビュースポット設置
2015年(平成27年) 
夜景電車定期運行開始
2018年(平成30年) 
9000形運転開始
2021年(令和3年)
6月 本吉原駅が国の登録有形文化財に登録
8月 岳南富士岡駅に「がくてつ機関車ひろば」を開設
-画像あり-
(画像説明)本吉原駅

あの頃の岳鉄 〜思い出の風景〜

私がこの場所に住んだのは、全線が開通した後になります。小学生の頃、よく岳南江尾駅に遊びに行っていました。当時の駅長さんと相撲をとるなど遊んでもらった記憶があります。
駅の周りには私の家しかなく、田んぼの中にポツンと駅があるような風景でした。
一方、敷地内には駄菓子などを売る売店があり、駅のホームにはたくさんの広告看板も並び、今よりも華やかな印象でした。今も当時のまま残っている駅舎の休憩室には、運転手さんなどがいつも常駐していたような記憶があります。
当時は貨物列車も盛んで、毎日引き込み線のある工場を行ったり来たりし、駅内に大手物流業者が構えているほどでした。また、農家の女性たちが、農作業のない雨の日に作った“行李(こうり)”と呼ばれる竹で編んだかごを、貨物列車に載せていたのをよく覚えています。
今は利用者が減ってしまっていますが、高齢の方が岳南電車に乗って岳南江尾駅近くのスーパーへ買い物に来ているのをよく見かけます。そういった光景を見ると、地域の足としてなくてはならない存在だと感じますね。

岳南江尾駅近くに住む
竹内 彌豪(みつひで)さん
-画像あり-
(画像説明)竹内 彌豪さん

岳南電車の今

平成24年の貨物輸送の休止後も、市民の足として運行を続けてきた岳南電車。
通常運行だけでなく、岳南電車ならではのイベントを企画し、徐々に利用者数を増やしていましたが、近年はコロナ禍の影響を大きく受け、利用者数・営業収益ともに落ち込んでしまいました。
-図表あり-
(図表説明)利用者数・営業収益・補助金額の推移

岳南電車への公的支援

岳南電車は、富士市にとって必要な社会基盤であり、大きな魅力の一つであるため、市民・事業者・行政が一体となって支えていくという考えのもと公的支援を行っています。
<市からの補助金など>
◦富士市地方鉄道事業運営費補助金
年間6,200万円(利用促進や安全運行のための事業などに活用。平成26年までは6,500万円)
◦シティプロモーション推進事業委託費
年間300万円(市のPRのためのイベントやラッピング電車などを実施)

稲葉 基貴(もとき) 上席主事
(都市計画課 公共交通推進担当)
-画像あり-
(画像説明)稲葉 基貴 上席主事

安全への取組など

安全な運行を確保するためには、車体の定期点検や、線路・踏切などの補修が必要です。市の補助金を活用し、安全な運行のために様々な事業を実施しています。
傷んだ線路などは、国の補助金を活用し、修理を行います。
また、駅のトイレなどの改修を行い、利用者の利便性向上につなげています。
-画像あり-
(画像説明)線路補修の様子
(画像説明)がくてつ機関車ひろば

がくてつ機関車ひろば

岳南富士岡駅の前には、かつて貨物営業時代に活躍した貴重な電気機関車が展示されています。
広場には車両説明のパネルやウッドデッキ、ライトアップ用の照明が設置され、イベント開催時には車内の見学や記念撮影もできます。展示車両は、鉄道愛好家団体「私鉄EL愛好会」がボランティアで修復し、汽笛や前照灯、パンタグラフを復元しました。また、車体の塗装は塗装職人の団体「塗魂ペインターズ」がボランティアで塗装し、現役当時の鮮やかな姿を取り戻しました。
そのほかにも、無電圧化した架線を残し、貨物営業当時の様子も再現しています。

-図表あり-
(画像説明)岳南電車駅名図
-画像あり-
(画像説明)吉原
(画像説明)吉原・ジヤトコ前間
(画像説明)元吉原
(画像説明)岳南原田
(画像説明)比奈
(画像説明)岳南富士岡
(画像説明)岳南江尾

岳南電車と公共交通

富士市公共交通協議会 副会長
石川 良文(よしふみ)さん
南山大学(愛知県)教授。
長年、富士市の公共交通に関わる。
-画像あり-
(画像説明)石川 良文さん

岳南電車のよさ
岳南電車は、古きよき日本の鉄道だと思います。車窓から見える風景は、岳南電車ならではのものであり、ほかでは見ることのできない景色を堪能することができます。その魅力を味わうため、市内だけでなく、市外・県外からも観光として乗車するために足を運ぶ人もいます。

岳南電車の理想の姿
岳南電車は、市民の足としての機能に加え、観光としての機能という2つを兼ね備えています。市民の利便性を高めつつ、観光としても魅力的に感じてもらうことが理想の姿だと考えます。観光面でのPR(プロモーション)をしっかり行うとともに、市外の人だけでなく市内の人たちも興味が沸くような企画を提案していくことが、定期的な利用者や参加者を増やすことにつながると思います。

富士市の公共交通
富士市には、東海道本線や東海道新幹線、岳南電車やバスなど、様々な交通機関があり、全国的に見ても比較的恵まれた環境にあると感じます。しかし、全体のつながりがあまりよくない印象があり、市町村合併が大きく影響していると思われます。乗り換えのわずらわしさを考えると、車の利便性が高まってしまっているのが現状です。
利便性をポイントとするのであれば、市全体のネットワークとして公共交通を考えていく必要があると思います。それぞれの事業者が個別に考えるのではなく、全体がつながっていくとよりよくなっていくでしょう。
そして、欧州で導入されているような目的地を入力するだけで最適な経路や手段を提案してくれるモビリティ・サービスの導入も選択肢の一つと言えます。このようなサービスを利用することで、調べる手間や支払いなどの心理的抵抗感を少なくすることができます。自然と乗りたくなる、便利だと感じるものになっていくとよいと思います。

公共交通のススメ
富士市には広域的な交通機関がいくつもあるため、様々な交通機関を利用し、ちょっとした非日常を味わうこともできると思います。
大人は自家用車で行くとお酒が飲めなかったり、駐車場代金がかかったりと我慢しなければいけないことがありますが、電車ならそれらを叶えることができます。
子どもと一緒に利用してみるのもお勧めです。電車に乗るために駅までバスを利用したり、タクシーを利用したりしてみることで、小さな子どもにとっては、いつもと違うちょっとした“冒険気分”が味わえるのではないでしょうか。
今の自分のことだけではなく、少し先の自分や、今後未来を担っていく子どもたちのことを想像してみてください。公共交通を存続させていかないと、免許を返納した後や、少し距離のある場所への通学、通勤などの場面で、選択肢が減ってしまいます。
未来に存続させていくために、今の自分にできることを考え、「あったらいいな」ではなく、「ちょっと乗ってみるか」と少しでも思ってもらえたらよいですね。

高校生がバスの活用を提案!
ひまわりバスプロモーター

循環バス「ひまわり」の利用者増加を目的に、利用者目線でPR事業を考える取組を高校生が行っています。
この取組には、吉原高校の有志3人、富士見高校コミュニティ研究会の14人が参加しています。
ひまわりバスに乗った経験がない高校生たちが、乗車体験を通じ、「お年寄りが多い」「狭い道を走行している」「ガラス面を増やして外の景色を楽しみたい」「バスの本数が少ない」といった様々な視点で感想を出し合い、アイデアや改善案を整理しました。
現在は、バスの利用を広げる一つの社会実験として、バス路線周辺の魅力を伝え、乗るきっかけをつくろうと、沿線マップの作成に取り組んでいます。
-画像あり-
(画像説明)ひまわりバス
(画像説明)富士見高校コミュニティ研究会 張田さん 山中さん 北野さん
(画像説明)吉原高校 増田さん 市川さん 伊藤さん
(画像説明)乗車体験の様子
(画像説明)みんなで意見を出し合う

この風景を守る 〜岳南電車 社員たちの思い〜

いつまでも残したい富士の風景
代表取締役社長
橘田 昭(きったあきら)さん

現在、地方鉄道は非常に厳しい状況にあり、岳南電車も例外ではありません。しかし、そんな状況でも地域や応援団体など多くの方に支えていただいていると感じています。このような雰囲気は全国的にも珍しく、「一緒に鉄道のある風景を残していきたい」という気持ちが支えてくださる皆様と一致していることが、岳南電車の特徴の一つと言ってもよいかもしれません。
今後も皆様の期待に応えていけるよう、地域の公共交通として安全・安心・快適に運行することはもちろん、岳南電車らしい魅力的なイベントを企画し、発信していきます。
岳南電車が一つのアトラクションとなり、全国から乗ってみたいという人が訪れ、沿線や富士市が一つのフィールドとして、魅力を一緒に楽しめるような仕組みづくりを実行していきたいですね。

-画像あり-
(画像説明)インタビュー風景
(画像説明)橘田 昭さん

何事もなく安全・安心に
鉄道部 技術区長代理
篠原 真也(しんや)さん

もともと運転士をしていたのですが、5年ほど前に整備に異動しました。最初は不安だらけで、手探りで仕事をしていました。車両の大きなメンテナンスは、3か月に1回と期間が空くため、仕事を覚えるのにも時間がかかりました。
岳南電車で使用している車両は京王帝都電鉄(現:京王電鉄)でのデビューから50年~60年経つ古い車両です。そのため、万が一故障してしまうと替えの部品が少なく、取り寄せに1か月以上待つこともあります。しかし、故障の原因を見つけ、自分たちの力だけで直せたときは、この仕事をしていてよかったと思う瞬間です。
現在、整備士は2人だけなので、お互いコミュニケーションを大切にし、体調管理にも気を遣っています。これからも、何事もなく安全・安心に運行できるよう努めていきます。

-画像あり-
(画像説明)仕事風景
(画像説明)篠原 真也さん

一番身近な鉄道に
鉄道部 運輸区 主任
藤咲(ふじさく) 拓也さん

岳南電車の切符は、昔ながらの硬券で販売しています。このご時世、対面で切符を買うことに抵抗がある人も少なくありません。そのため、どなたでも分かりやすく利用していただけるよう、丁寧な説明を心がけています。
駅員の業務をする傍ら、オリジナルグッズのデザインもしています。鉄道マニア向けはもちろん、一般のお客様に日常で使っていただけるようなものも作成しています。「かっこいい」より「かわいい」と言ってもらうとうれしいですね。今販売しているフェイスタオルなどに描かれている電車のイラストは、実は表計算ソフトで一からデザインしたものなんです。ファンの方からは“エクセル職人”なんて呼ばれています。これらのグッズをきっかけに、岳南電車が気軽に遊びに来てもらえるような場所になればうれしいです。

-画像あり-
(画像説明)藤咲 拓也さん
(画像説明)仕事風景

岳南電車ならではの風景
鉄道部 運輸区 運転士
厚木 優希(ゆうき)さん

岳南電車は現在、4本の車両で運行しています。車両によってブレーキの利き具合などが違い、個々の車両に合わせた運転をしています。運転における安全確認はもちろんのこと、お客様一人一人に寄り添い、お客様目線での対応を心がけています。
岳南電車がテレビなどのメディアで取り上げられると、お客様から降車時に「見たよ。頑張ってね」と声をかけていただいたり、ラッピング電車を運転していると、沿線の子どもたちが手を振ってくれたりするなど、地元の温かさを感じ、うれしくなります。
また、冬の時期に吉原駅~ジヤトコ前駅間で、雪景色の美しい富士山を正面に望むことができる瞬間が、岳南電車の特権であると思っています。これらの“岳南電車ならでは”が、富士市を盛り上げる要素の一つになれるよう、これからも尽力していきます。

-画像あり-
(画像説明)厚木 優希さん
(画像説明)仕事風景

みんなに愛され、支えられ朱色の電車は今日も走る

岳南電車を愛する人たちがいる この風景を守りたい人たちがいる
地域住民の生活を支え、富士市の産業の発展を支えてきた岳南電車。
これからも、たくさんの人に支えられて走り続けます。

朱色
「そこにいるだけで魅力を発散する」と言われています
-画像あり-
(画像説明)岳南電車を支える皆さん
(画像説明)切符(イメージ)

東京から地元に戻ってきたときにラッピング電車を見て、岳南電車の頑張っている姿に元気をもらいました。
いろんな人に支えられて走る岳南電車は、僕にとって戦友みたいな存在です!
吉原駅発車メロディー「岳南電車」の
作曲者 シンガーソングライター
川口 カズヒロさん(伝法)
-画像あり-
(画像説明)川口 カズヒロさん(伝法)

通学で利用していますが、よく駅員さんが優しくあいさつしてくれます。中学生の頃から遊びに行くときに使っていて、好きな音楽を聞きながら外の景色を眺めて落ち着く時間が好きです。

富士市立高等学校1年
鈴木 紗来(さら)さん
-画像あり-
(画像説明)鈴木 紗来さん

ワンハンドで食べられる駅スイーツ「GAKUTETSU(がくてつ) SWEETS(スイーツ)」を製造しています。季節限定商品もあるので吉原駅にお越しの際はぜひ!
和洋菓子はせがわ
長谷川 智久(ともひさ)さん(吉原3)
-画像あり-
(画像説明)長谷川 智久さん(吉原3)

毎日通勤で使っています。
季節を感じるラッピング電車は、イベントにワクワクしていた子どもの頃の気持ちを思い出します。楽しそうなイベントにも参加してみたいです!
静岡銀行富士中央支店
山本 芳弥(よしや)さん(沼津市)
-画像あり-
(画像説明)山本 芳弥さん(沼津市)

初めて岳南電車に乗ったけれど、工場の夜景がとてもきれいで楽しかったです!
「まちの魅力発見!親子ナイトツアー」
にて、夜景電車を体験
佐野 皓亮(こうすけ)さん、瑛音(えいと)さん、礼音(れおん)さん(天間)
-画像あり-
(画像説明)佐野 皓亮さん、瑛音さん、礼音さん(天間)

9000形車両導入を搬入から試運転、出発式まで見られたことが思い出深いです。『何度訪れても楽しい鉄道』として、全国に名が知られるようになってほしいです。これからも楽しませていただきます!
岳南電車ファン
村上 肇(はじめ)さん(沼津市)
-画像あり-
(画像説明)村上 肇さん(沼津市)

〜広報ふじでは、撮影時のみマスクを外しています〜
※切符はイメージです。実際のものとは異なります。

お問い合わせ

シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)

電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp

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