新茶の香りに誘われて
富士山新茶フェア　5月4日・5日道の駅富士川楽座

富士市の新茶を県内外にＰＲするため、毎年開催しています。
今年は、県内外から多くの観光客が訪れ、新茶の香りに足を止める人でにぎわっていました。
富士の茶娘による淹（い）れたての新茶を味わった人たちは「香りが良く甘くておいしい」と話し、試飲後に多くの人が富士の新茶を購入していました。
富士市のほうじ茶などが当たる購入者限定の抽せん会は、両日とも午前中のうちに終了するなど好評でした。
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（画像説明）摘みたて・淹れたての新茶を味わう来場者
（画像説明）購入者限定の抽せん会

市立高校の生徒が地域課題の解決を提案
SDGs探究学習成果報告会　5月10日　消防防災庁舎

高校生が持続可能な地球の未来を考える「SDGs　Quest（クエスト）みらい甲子園」静岡県大会で、市立高校3年生のチーム「3Ａ（さんえー）」がアクションプラン優秀賞を受賞し、別のチームと共に市長や教育長の前で発表しました。
テーマは「子どもの貧困」。市内小・中学校の給食を大人に販売し、売上げを子ども食堂などに寄附することで子どもの貧困を解決するという提案です。具体的な提案に、市長は「地域の大人と学校を結びつけるすばらしいアイデア」と話しました。
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（画像説明）スライドで説明しながら発表
（画像説明）別のチームは、若者のまちづくりセンター利用について提案

音楽を聴きながらキャンプ
FUJI ＆ SUN（フジアンドサン）'22　5月14日・15日富士山こどもの国

音楽とアウトドアを楽しむキャンプフェスが、二日間に渡り開催されました。園内の勾配を生かした計3つのステージで、29組のアーティストが音楽ライブを行いました。
会場では、富士つけナポリタンや富士山ひららなどの飲食物、キャンプ用品なども販売。また、親子バイク教室やキャンプに役立つロープワーク講習など様々なプログラムが実施され、来場者は、音楽を聴きながら野外でのアクティビティーを楽しんでいました。
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（画像説明）グルメを楽しみながら様々なアーティストの音楽を鑑賞
（画像説明）キャンプを満喫する来場者

豪雨や台風に備え
富士市水防訓練　5月15日　かりがね堤

豪雨や台風といった水害の多発する時期を迎えるにあたり、水防団員の士気高揚や水防技術の向上を図るために実施しました。当日は、水防団員など199人が訓練に参加。市水防団の全分団が集まる訓練は3年ぶりとなりました。
訓練では、豪雨による河川の水位上昇などを想定し、様々な水防工法の演習を実施。参加者は、各工法の作業手順を確認しながら素早く資材を組み上げるなど、水害から市民の生命と財産を守るため、備えを強化しました。
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（画像説明）水流を弱める「川倉」
（画像説明）様々な水防工法を各分団で分担して実施

いいもの・おいしいものが大集合
富士のふもとの大博覧会2022　5月28日・29日　ふじさんめっせ

「富士のふもとの食と生活の博覧会」をテーマに、富士市・富士宮市・裾野市・御殿場市・小山町で組織する富士山ネットワーク会議とふじさんめっせの共催で開催されました。
28日には来場者投票によるグルメコンテスト、29日には柔道金メダリストのウルフ・アロンさんのトークショーや、富士市シティプロモーション大使の結花乃さんのミニライブが行われ、会場はグルメや展示・体験などを楽しむ来場者たちで大いに盛り上がりました。
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（画像説明）富士山周辺のグルメが一堂に
（画像説明）結花乃さんのミニライブでは、「いただきへの、はじまり」を披露

平和への祈りをこめて
ウクライナ支援チャリティーコンサート　5月29日　ロゼシアター

ウクライナ北部の都市プリピャチ出身のカテリーナ・グジーさんなどを演奏者に招き、女性ネットワーク富士と共催で開催しました。
カテリーナさんは、ウクライナの民族楽器バンドゥーラと自身の歌声で、ウクライナの民謡など５曲を披露。会場は、美しい歌声とバンドゥーラの音色に包まれました。
入場料は全てウクライナ支援のために寄附されるほか、会場内でも募金活動が行われ、多くの人が善意を示していました。
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（画像説明）バンドゥーラを演奏するカテリーナさん
（画像説明）会場で行われた募金活動

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