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【令和3年度第2回市政モニターアンケート】「8020 歯科検診(歯周病検診)」について集計結果(問14)

問14  市が実施する歯科検診についてのご意見やご希望がありましたら自由に記入してください。

継続してほしい

  • 歯は本当に大事。歯からいろいろな病気が広まってしまうこともあるので、虫歯に気をつけている。これからもこのような検診が身近に受けられるように、補助をお願いしたい(40代男性)
  • 対象年齢以外のときに受診した。検診後、歯の健康を維持するための指導が丁寧で分かりやすかった。治療の前に予防が大事。それが周知されるといいと思う(40代女性)
  • 健康な老後を迎える上で、8020活動は重要。歯科医院での検診の拡大を検討してほしい(50代男性)
  • 高齢の母の様子を見ていると、口腔内の環境がいかに大事なのかよく分かった。全ての傷病に直結している気がする。検診はとても大事だと実感している(50代女性)
  • 積極的に進めてほしい(60代男性)
  • 特にないが、ぜひ継続してほしい(70代男性)
  • 自身の反省から歯の管理は非常に重要であると思う。食事をおいしく取れることは歯の健康が欠かせない。8020歯科検診の重要性を更にPRしてほしい。全員が受診することの仕組みづくりができたら健康寿命にも反映できると思う(70代女性)
  • ぜひ継続してほしい。数年前の連休に入れ歯が欠け、歯科医師会館に緊急の診察をお願いに行ったところ、技工は不可と断られたことがあった。もちろん症状にもよるが、ある程度の処置ができるようにしてほしい(80代男性)

見直したほうがよい

  • 意見はないが歯科検診を実施する必要性を感じなかった(30代女性)
  • フィランセで集団検診を受けた人から、検診結果を歯科医院に受診して聞かなければならなくて二度手間だったという話を聞いたので、集団検診のメリットを感じられない(40代女性)
  • 集団歯科検診自体、必要の有無を判断すべき時期ではないか。高齢者のために、近隣歯科医院への民間委託をするなど(50代男性)
  • 8020歯科検診や市民の健康管理については、市民・医師会・行政等が一体となり、細やかなPRや指導が必要。医療健康保険料の削減にもなる。毎年暮れに配布されるカレンダーは必要としていない人もいることを理解し、カレンダーではなく、大切な情報の伝達方法を含め、しっかり見直すべき(60代男性)
  • 市で、何でもかんでも検診事業を行わなくてもいいのではないか。縮小することも検討すべき(60代男性)
  • フィランセで集団検診をしても、異常があれば個別に歯科医にかかることになり二度手間な感じがした。今は、気になるときに歯科医に診てもらうようにしている(60代女性)
  • 定期的な8020歯科検診イベントにより、市政としてどんな効果を期待しているか、明確な目標を捉え、予算化するべき。市政は単なる偽善事業ではない(70代男性)
  • 80歳で20本以上の歯を持っていない。初めからこういう歯科検診に関心を持たない人も多いと思う(80代男性)

事業を知らなかった

  • 歯科検診について、私たちも利用できるものという認識が持てていなかった。できれば情報をもっと提供してほしい(20代女性)
  • 20代以上の人で歯科検診をしているのを知らなかった。もっと広報してほしい(30代男性)
  • 案内が「がん検診等」となっていて、歯科検診の案内もあったことに今回初めて気づいた。封筒や表紙に、歯科検診の案内もあるということが分かりやすく記載されているほうがいいと思う(30代女性)
  • 事業を知らなかった。成人の歯の健康を意識できるようなイベントがあるといいと思う。学校では6月に歯のポスターを作成するので、大人向けにも歯の健康を意識できるリマインダー的な企画が開催されるといいと思う。歯の健康にまつわる川柳募集やエピソードの募集など(30代女性)
  • 検診があることは知っていたが「20歳以上の市民全員が対象」ということまでは知らなかった。広報ふじでのアナウンスだけでなく、ハガキ・郵送費のコストはかかるが、特定健診やがん検診のように個別に案内を送ってもらえると、市民の理解や検診率の上昇につながるのではないかと思う(40代男性)
  • 知らなかったので機会があったら受けようと思う(40代女性)
  • 市が実施している歯科検診は、どこの何で宣伝しているのかさえ知らない(60代女性)

交通手段

  • 高齢者は、フィランセまで行くのが大変だと思うので、交通手段などを考慮してあげたらよいと思う(50代女性)
  • 場所が決まっているので、車がないと行くのが不便(50代女性)
  • フィランセは、歯科検診のほかにもいろいろな検診が行われているが、施設自体が車以外ではとても行きにくい。バスの本数も少なく、「8020」検診が本当に必要な人は自分で運転して行けない。検診の受け方自体、各医院にするべき(50代女性)

その他

  • 障害者も気軽に参加できる歯科健診があれば、富士市の歯科健診がよりよくなると思う。身体障害者のために会場の入り口に簡易的なスロープを設置する。知的障害者には口頭での説明をせず、紙に書いて説明するなど(20代女性)
  • 個人で検診を受ける際に、年1回分の補助があるといいと思う(30代女性)
  • 妊娠中に歯科検診を無料で受けられたが、赤ちゃんのことばかりで自分のケアがおざなりになっていることが多いので、産後1年等にも検診を受けられる補助券などがあるといいと思う(30代女性)
  • かかりつけの歯医者で検診に行けると安心感があるので、市から無料の受診券を配付してもらえるとうれしい(40代女性)
  • 歯医者は高額になりがちなので、保険的補助をしてほしい(40代女性)
  • 定期的に歯科を受診している人は受けられないようなのでそこは不公平に感じる。年に3回は歯科で歯垢を除去したり検診したりしているが補助は出ない(40代女性)
  • 治療に相応しい病院を紹介してほしい(40代女性)
  • 近所にかかりつけがあるので集団検診を考えたことはないし、利用することもないと思うが、骨密度など同時に受けられる事業があることを知れてよかった(40代女性)
  • 歯科医院のほうが信頼できる(50代男性)
  • 割引を適用。歯磨き、虫歯の予防についてのお話会をしてほしい(50代女性)
  • 託児があれば利用したい(50代女性)
  • 利用したことがないので、特に意見はない(50代女性)
  • 新型コロナウイルス拡大の状況なので、個人の都合に合わせて個別でも集団でも受診できる形でいいと思う(50代女性)
  • 中高年が注意しなくてはならない歯周病の進行状態を知るためには、レントゲン写真による判定が必要であるという。フィランセでは歯科レントゲンはできないというので、やはり近所のかかりつけ歯科で個別に検診したほうがいいと思う(50代女性)
  • 実施内容や場所など、知らない市民が多いと思うので、詳しい情報が欲しい(60代女性)
  • 8020歯科検診の受診にフィランセへ行ったことがある。20歳、40歳、60歳と年齢が決まっていて、それ以外の人は受け入れられないと思ったが、そういう年齢の枠にこだわらずに、誰でも希望すれば受診できるようにしてほしい(60代女性)
  • 市内の8020達成者や8020に近い人などのデータを市の広報紙などで広報してほしい。8020達成者の年齢と男女毎の歯保有変化のデータも合わせて広報してほしい。どの年齢層から歯保有数が減少してくるのか、大きい原因はどういうものかも広報してほしい(70代男性)
  • 昨年92歳で亡くなった母は、入れ歯もなく8020以上の歯があった。生前に8020の手続をしようかと言ったが、面倒だからいいとの返事で手続をしなかった。近くの歯科医院には時々通院していたので、本人が手続をしなくても8020の該当者に対して、歯科医院が手続をしてくれるといいかもしれない(70代男性)
  • 歯科検診に対する拒否反応がある。歯の大切さを広報などでもっと啓発する(70代男性)
  • 歯周病予防には、セルフケアと医師の診察が重要であり、口腔ケアは感染症への感染リスクを下げることになる。生涯自分の歯でおいしく食べられるよう、8020歯科検診の更なる受診率を上げるため、中高年以後への受診を特にPRし周知することが大切(70代男性)
  • 特にない(70代男性)
  • 歯科検診の受診の割合はどうなのか。歯科検診の宣伝が足りないと思う。治療より予防が必要(70代女性)
  • 現在、歯科医院で治療したり、検診をお願いしたりしているので、市の実施する歯科検診には世話にならないと思う(70代女性)
  • もっと、広報ふじ掲載や歯科病院などでポスターを掲示するなどPRすべき(70代女性)
  • 集団検診のメリットは全くその通りだが、フィランセに行く交通手段やその後の治療など、フィランセ検診は限定的だと思う。病院検診でのデメリットである料金に対して補助金ということを考えてはどうか(70代女性)

お問い合わせ

シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)

電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp

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