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5歳から11歳までの人のワクチン接種

2022年09月30日掲載


5歳から11歳までのお子様と保護者の方へ

5歳から11歳までの人の新型コロナワクチン接種は、令和4年9月6日以降、予防接種法の努力義務の対象となりました。接種は強制ではありませんので、接種による効果や副反応を十分に理解した上で、ワクチン接種を受けるかどうかを、お子さまと一緒にご検討ください。

国は、特に、慢性呼吸器疾患などの基礎疾患を有するお子様への接種をお勧めしています。接種に当たっては、あらかじめかかりつけ医などとよく相談してください。

努力義務について

 これまでは、小児におけるオミクロン株の感染状況(感染者、重症化の動向)が確定的でないことや、オミクロン株についてはエビデンスが必ずしも十分ではないことから、努力義務の規定は小児について適用しないこととされていましたが、オミクロン株流行下での感染動向や、オミクロン株についての小児におけるワクチンの有効性及び安全性に関する新たな知見を踏まえ、小児についても接種の努力義務が適用されることとなりました。
 「努力義務」は「接種を受けるよう努めなければならない」というものであり「義務」とは異なります。感染症の緊急のまん延予防の観点から、皆様にご協力をいただきたいという趣旨から、このような規定があります。
 これまでと同様、接種は任意であり、強制ではありません。最終的には、あくまでも、ご本人(保護者)が納得した上で接種をご判断いただくようお願いします。

  • お子様のワクチン接種には、保護者の同意と立ち会いが必要です。
  • 前後に他のワクチン接種を行う場合、2週間以上の接種間隔が必要です。

接種に当たっての効果・副反応など

接種対象年齢

市内在住の5歳から11歳までの人

  • 5歳未満の人は、5歳になる誕生日の前日まで接種できません。
  • 1回目の接種時に11歳の人が、2回目接種日までに12歳(12歳の誕生日前日以降)を迎えた場合は、2回目接種にも小児用ワクチンを使用します。
  • 接種券到着後、1回目接種日までに12歳(12歳の誕生日前日以降)を迎えた場合は、12歳以上用のワクチンを使用します。

※接種券等は小児用の封筒で送付したものをそのままお使いいただけます。

1回目接種時の年齢 2回目接種時の年齢 接種するワクチン
11歳 11歳 1・2回目ともに小児用コロナワクチン
11歳 12歳(誕生日の前日以降) 1・2回目ともに小児用コロナワクチン
12歳(誕生日の前日以降) 12歳(誕生日の前日以降) 1・2回目ともに大人用(12歳以上用)コロナワクチン

※12歳以上の人は予約方法が異なります。

ワクチンの種類

小児用ファイザー社製ワクチン

※12歳以上用のファイザー社製ワクチンと比べ、有効成分が3分の1になっています。
※通常3週間の間隔をあけて、合計2回接種します。

接種券発送時期

5歳の誕生日を迎える前月の下旬に発送します。

実施期間

令和6年3月31日まで

接種場所・予約方法

市内の指定医療機関による個別接種を実施しています。

接種費用

無料

接種券について

小児用1、2回目の接種券はシール式になります。
接種券等はピンク色の封筒でお届けします。

11歳で接種券が届いた後に新たに12歳になった方も、接種券・予診票はそのままお使いいただけます。

送付される封筒のイメージ

関連リンク

お問い合わせ

健康政策課新型コロナウイルスワクチン担当(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)

電話:0545-64-9026
ファクス:0545-64-7172
メールアドレス:fujishi-vaccine@ex.city.fuji.shizuoka.jp

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