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【令和3年度第1回市政モニターアンケート】「ユニバーサル就労」について集計結果(問17・問18・問19)

問17
 あなたのまわりに様々な理由(病気や障害、就労ブランク等)で働きたくても働くことができないでいる人はいますか。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。(回答者数99人)

選択肢 人数 百分率
1.身近にいる 32人 32.3%
2.身近にはいないが、知っている 21人 21.2%
3.いない・分からない 46人 46.5%

問17のグラフ

問17 で「1 身近にいる」「2 身近にはいないが、知っている」と答えた人に伺います。
問18
 それは、どのような人ですか。次の中から当てはまるものを全て選んでください。(回答者数53人)

選択肢 人数 百分率
1.けがや病気などで身体的な困難や障害がある 18人 34.0%
2. メンタルの不調がある 34人 64.2%
3. 知的障害や精神的な障害がある 16人 30.2%
4. ひきこもり状態にある 20人 37.7%
5. 高齢である 11人 20.8%
6. 対人関係が苦手、自分に自信が持てない 19人 35.8%
7. 仕事が長続きしない(就労ブランクがある) 4人 7.5%
8. 働く時間に制約がある(子育て・介護など) 19人 35.8%
9. 就労経験がない 2人 3.8%
10. その他 2人 3.8%

問18のグラフ

◆ その他の意見

  • 犯罪歴がある
  • 仕事に出かける足がない。自動車、自転車がない

問19
 富士市は少子高齢化の進行に伴い、労働力不足の状態にありますが、今後、どのような就労環境になると、今まで働くことができなかった人が働くことができるようになると思いますか。次の中から効果的だと思うものを3つまで選んでください。(回答者数99人)

選択肢 人数 百分率
1. 1日3時間から6時間程度の短時間勤務が可能な環境 64人 39.1%
2. 週3日から4日程度の勤務が可能な環境 52人 52.5%
3. 土日もしくは早朝・夜間だけの勤務が可能な環境 10人 10.1%
4. テレワークの拡大 15人 15.2%
5. 在宅ワークや内職の拡大 34人 34.3%
6. 一人一人の個性に応じて、適性のある仕事に従事する働き方の拡大 27人 27.3%
7. 一人一人の個性を理解した上で雇用する企業の増加 39人 39.4%
8. 農業における収穫や栽培などに関わり、就労や生きがいづくりの場を生み出す仕事の拡大 25人 25.3%
9. その他 4人 4.0%
10. 分からない 2人 2.0%

問19のグラフ

◆ その他の意見

  • 中小企業などの育休や有給の取得率の向上。特に男性の育休取得について企業側から提案するくらい積極的な取得ができると、産後の女性が仕事復帰しやすい
  • 就労者が既成の企業や機関の状況をよく把握して自分に合ったところを見つけるしかない
  • 子どもがいる女性が働きやすくなるために、保育園や子育て支援の充実があるとよいと思う
  • 例えば60~70 歳くらいの幅の中から選択できるような労働協約を締結した上での定年延長

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シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)

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