ここからサイトの主なメニューです

ライフステージから探す

  • 妊娠・出産
  • 子育て
  • 入園・入学
  • 就職・退職
  • 結婚・離婚
  • 引っ越し・住まい
  • 健康・医療
  • 高齢・介護
  • お悔やみ
ここからページの本文です

【広報ふじ令和2年】(仮称)富士市少子化対策プラン/新婚さんの新生活を応援!

2020年06月20日掲載

子どもの笑顔が輝くまちへ
〈(仮称)富士市少子化対策プランを策定します〉

市の少子化の現状に即した施策を、総合的かつ計画的に推進するため、基本的な方向性や姿勢などを盛り込んだ「(仮称)富士市少子化対策プラン」を策定します。

◆富士市の少子化の現状は?
近年、富士市の出生数は左グラフのように減少傾向にあります。少子化の要因は、若者の経済的な不安定さや、仕事と子育ての両立の難しさ、子育ての負担感、働き方など様々なことが絡み合っています。そのため、それぞれの分野の効果的な施策を横断的・一体的に実施することが、成果につなげるポイントです。
そこで、このプランでは、市だけでなく地域や企業などと官民協働により社会全体として、子育てに温かい環境を目指します。

◆どんなことを定めるの?
プランでは、富士市の少子化の現状や要因を示し、目指す将来像や基本目標を掲げています。また、柱となる政策を体系化した上で、具体的な取組などについて規定します。
【政策の柱(案)】
(1)結婚・育児についての希望が実現できる環境づくり
(2)子どもを安心して生み育てることができる環境づくり
(3)子育てをしながら、仕事もできる環境づくり
(4)出会い・結婚・出産・子育てに関する情報発信

(仮称)富士市少子化対策プランの策定に当たり、市民の皆さんの意見を募集する、パブリック・コメントを実施する予定です。募集期間や意見の提出方法などについては、今後、広報ふじや市ウェブサイトなどでお知らせします。
-図表あり-
(図表説明)富士市の出生数

◆34歳以下の新婚さんの新生活を応援!

「はぐくむFUJI 富士市結婚新生活支援補助金」を創設しました
市では、新婚世帯の新居の取得・賃貸・引っ越し費用を補助する「はぐくむFUJI 富士市結婚新生活支援補助金」を創設し、交付申請を7月1日から受け付けます。ぜひご活用ください。

●補助メニュー
令和2年1月1日から申請日までに支出した転入または転居に係る次の費用
・住宅取得費用
婚姻を機に新たに住宅取得する際に要した費用
・住宅賃貸費用
婚姻を機に新たに住宅を賃借する際に要した費用(賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料)
・引っ越し費用
引っ越し業者または運送業者へ支払った費用
●補助金額
住居費(住宅取得費または住宅賃貸費用)と引っ越し費用を合算した額に相当する額とし、上限額は下記のとおり
-図表あり-
(図表説明)対象世帯、上限額
※勤務先から住宅手当等が支給されている場合、その支給額相当金額は対象外です。
※1,000円未満の端数は切り捨てます。
●対象世帯
次の要件を満たす、令和2年1月1日以降に婚姻した世帯
◦夫婦の前年の所得合計額(★)が340万円未満であること
★所得合計額については、同年中に当該夫婦に係る奨学金の返済がある場合、当該額を控除した額。また、婚姻を機に離職し、申請時において無職の場合は、当該者の所得はなかったものとして算定した額。
◦婚姻日における夫婦の年齢がいずれも34歳以下であること
※このほかにも条件があります。詳しくは市ウェブサイトをご覧ください。
●申請期間
7月1日〜令和3年3月31日
■申込み
所定の申請書(こども未来課で配布・市ウェブサイトでダウンロード可)に必要書類を添えて、直接こども未来課へ。必要書類について詳しくは、市ウェブサイトをご覧ください。
※応募者多数の場合、年度途中で事業を終了することがあります。
-写真あり-
(写真説明)二次元コード

問合せ/こども未来課 電話 55-2731 ファクス 55-2956
Eメール fu-kodomomirai@div.city.fuji.shizuoka.jp

お問い合わせ

シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)

電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp

ページの先頭へ戻る