ここからサイトの主なメニューです

ライフステージから探す

  • 妊娠・出産
  • 子育て
  • 入園・入学
  • 就職・退職
  • 結婚・離婚
  • 引っ越し・住まい
  • 健康・医療
  • 高齢・介護
  • お悔やみ
ここからページの本文です

【広報ふじ令和2年】胃がん検診を受診しましょう!

2020年04月05日掲載

〈富士市の胃がん検診を受診しましょう!〉

日本人に多い「胃がん」を早期発見するために、新たに胃内視鏡検診を開始するとともに、対象者及び受診間隔の変更を行います。

◆受診の必要性
胃がんにかかるリスクは加齢とともに高まります。市内では60歳代からの発症や死亡のリスクが顕著です。また、若い年代から胃がんにかかるリスクを検査することで、発症を防ぐために食事や飲酒・喫煙などの生活習慣について注意することができます。これらの検査をより多くの人に早く受診してもらうために、対象者・受診間隔の変更と新たな検診を開始します。

◆令和2年度の胃がん検診
5月1日から令和3年2月末まで受診できます。

◆胃がんリスク検診
ヘリコバクター・ピロリ菌感染と胃粘膜の萎縮を調べ、胃がんにかかるリスクを判定します。
対象/35歳〜49歳の人
回数/対象年齢中に1回
自己負担金/集団検診・医療機関とも1,000円

◆胃部エックス線検診
バリウムを飲んでエックス線で直接撮影します。
対象/50歳以上の人
回数/2年に1回
※60歳代は胃内視鏡検診とどちらか選択。
自己負担金/集団検診 1,500円
医療機関 2,500円

◆胃内視鏡検診
胃カメラによる検査です。検査医の一次判定後、検査医以外の医師が撮影画像を読影し最終判定を行う、精度の高い検診です。
対象/60歳・62歳・64歳・66歳・68歳の人
※胃部エックス線検診とどちらか選択。
自己負担金/3,600円(医療機関のみ)
※記載した対象年齢は、令和3年3月31日時点の年齢です。
-図表あり-
(図表説明)胃がん検診(令和2年5月〜令和3年2月)

◆お知らせ

◦がん検診の対象者がいる家庭には、4月下旬に「がん検診等受診券」と「検診ガイド」を郵送します。
◦大腸がん検診などの自己負担金が一部変更となりました。詳しくは検診ガイドをごらんください。
◦がん検診は健康な人が対象です。治療中(経過観察中)の病気に関する検診は受けることができません。また、せきや微熱など、体調が悪いときは受診を控えましょう。
◦がんドック検診は令和元年度で終了しました。
-写真あり-
(写真説明)検診ガイド

◆ウェブ予約をご利用ください
予約が必要な集団検診は、市ウェブサイトから予約できます。検索サイトで「富士市検診」と検索するか、検診ガイドの二次元コードをご利用ください。
-写真あり-
(写真説明)富士市検診検索

問い合わせ/健康政策課/電話 64-8992 ファクス 64-7172
Eメール ho-kenkou@div.city.fuji.shizuoka.jp

お問い合わせ

シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)

電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp

ページの先頭へ戻る