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【広報ふじ令和2年】令和2年度当初予算

2020年04月05日掲載

〈令和2年度 富士市の当初予算〉
~「生涯青春都市 富士市」の実現に向けて~

新産業創出への支援のための工業振興事業、子育てを地域全体で支える環境づくりを目指す子育て
支援事業など、都市活力再生戦略に位置づけた取り組みに重点を置き、予算を編成しました。
-図表あり-
(図表説明)前年度予算との比較

◆一般会計

福祉や衛生、教育、道路整備など、行政の基本的な事業を行うために設けられた会計
予算額 920億円
自主財源:市が独自に収入することができるお金
依存財源:国や県などから入ってくるお金及び借入金
-図表あり-
(図表説明)一般会計内訳円グラフ

●歳出を、年間の市民1人当たりの金額に換算してみると…
民生費 12万8,325円
衛生費 6万6,758円
教育費 3万9,022円
※令和2年3月1日時点の人口(25万2,980人)をもとに計算しています。

●本年度の主な新規事業
★…都市活力再生事業
デジタルマーケティング推進事業 2,900万円
交通安全対策事業(高齢者運転免許証返納支援制度拡充)2,070万円
★結婚新生活支援事業補助金 1,650万円
★CNF実用化推進事業 2,061万円
森林経営管理事業(ウッドスタート事業ほか)1,970万円
★富士川第二小学校校舎改築事業 2億5,710万円
★東京オリンピック・パラリンピック関連事業 1億1,629万円

◆特別会計

市が特定の事業を行う場合や、特定の収入をもって特定の事業の費用に充てるために設けられた会計
予算額 532億7,670万円
富士市には13の特別会計があります。表中では5財産区会計(鈴川、今井、大野新田、檜新田、田中新田)を省略しています。
-図表あり-
(図表説明)特別会計内訳

※内山ほか4特別会計を廃止し、森林財産特別会計を新設しました。

◆企業会計

独立採算を原則とする事業を行うために設けられた会計
予算額 325億5,503万円
●病院事業 164億2,403万円
中央病院は、安全でよりよい医療を提供し、市民の皆さんの命と健康を守ります。
●公共下水道事業 98億9,300万円
下水道施設の整備や更新を進め、生活環境の向上に努めます。
●水道事業 62億3,800万円
安全でおいしい水道水を安定的に供給するため、施設の整備や更新を進めます。

◆予算規模

令和2年度の予算規模は、一般会計、特別会計、企業会計の合計で1,778億3,173万円となり、令和元年度に比べ11億2,780万円の減額です。
■一般会計(前年度比16億円の減額)
事業進捗に伴う新環境クリーンセンター建設事業費の減などによるもの。
■特別会計(前年度比9,210万円の増額)
国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険の給付費の増などによるもの。
■企業会計(前年度比3億8,010万円の増額)
病院事業の医療体制充実による事業費の増などによるもの。

◆自主財源比率は58.8%
一般会計予算の歳入のうち、自主財源が占める割合は58.8%です。市税や公共施設の使用料、住民票の発行手数料などがこれに当たります。自主財源のうち市民や企業の皆さんから納めていただく市税は8割以上を占めています。
自主財源比率は前年度に比べて、0.1ポイント低下しましたが、引き続き高い比率を維持しています。自主財源の根幹をなす市税は増加しています。

◆都市活力再生戦略の重点実施
第五次富士市総合計画後期基本計画の都市活力再生戦略に位置づけた取り組みとして、今年度は191事業、総額184億2,314万円の事業を実施します。そのうち新規事業は、70件で10億6,874万円です。
※詳しい内容は、市ウェブサイト【くらしと市政→市政情報→財政→予算→令和2年度予算】をごらんください。

問い合わせ/財政課 電話 55-2725 ファクス 51-1479
Eメール zaisei@div.city.fuji.shizuoka.jp

お問い合わせ

シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)

電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
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