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【広報ふじ令和2年】富士青春市民紹介

2020年04月05日掲載

このコーナーでは「いただきへの、はじまり」を胸に頑張る“富士青春市民”を紹介します!
〈We are 青春市民〉

富士青春市民になって一緒に富士市を盛り上げよう!!
富士青春市民を随時募集中です
「富士青春市民」で検索

◆第30回 フォトジャーナリスト 庄司博彦さん(富士見台6)

富士山の物語や魅力を世界に伝えていきたい

●写真を始めたきっかけは?
幼いころ、沼津市の実家に鎌倉から商売で来ていた男性が、よくカメラで私を撮影してくれました。同じカメラが欲しくて祖父にねだると「学校のテストでトップをとれ」と言われ、小学4年生のとき学年1番になり、カメラを買ってもらったことがきっかけです。そのころは、よく祖父をモデルに写していました。

●現在の活動は?
「非営利活動ワールドチルドレン フォトプロジェクト」の代表として、世界各地の紛争地や被災地の学校を訪れ、心を癒やすフォトセラピーを展開中です。レンズつきフィルムを子どもたちに渡し、平和をテーマに好きなものを撮影してもらうと、子どもたちは家族や友人を撮ってきます。すると、子どもたちは大切な人の存在に気づき、元気を取り戻していきます。
10年くらい前からは、富士山の魅力を世界に伝える活動にも取り組んでいます。活動を始めた背景はいくつかあり、その一つとして、シリアで富士山が描かれている浮世絵などを題材に写真教室を開催したところ反応がよく、自分も富士山のよさを再認識したことが挙げられます。また、東日本大震災の被災地を支援したとき、現地の子どもたちは富士山をあまり知らないことに気づきました。そこで、撮りためた写真を使って、海から見える富士山を見せ、それが好評だった経験も今につながっています。
-写真あり-
(写真説明)富士山の魅力を語る庄司さん
(写真説明)フォトセラピーで訪れたカンボジアで

●今後の目標は?
富士山にはたくさんの魅力があることを改めて感じました。富士の麓の物語や魅力について、写真や講演会活動を通じて発信していき、海外の人にも伝え続けていきたいと思います。

●myふじらぶ
季節の花々を楽しめる富士緑道や富士山と桜を眺められる潤井川沿いを散歩すること

◆こちら編集室「旅立ち」

4月から編集室を離れることになりました。この仕事に携わってから、あっという間の8年間でした。楽しいことも、大変なこともたくさんある刺激的な職場でした。協力していただいた皆さん、読んでくださった皆さんに感謝です。(あ)
イベントやインタビューなどの取材を通して市の魅力を知れたりすてきな皆さんにお会いできたりと充実した3年間でした。広報ふじの感想やメール・お手紙をいただけたこと、とてもうれしかったです。次は10階で頑張ります。(ひ)

【人口と世帯】3月1日現在
人口:252,980人(前月比-139)
男125,300人 女127,680人
世帯:107,139世帯(前月比+87)
【編集・発行】
総務部シティプロモーション課
〒417-8601 静岡県富士市永田町1-100
電話 0545-55-2700 ファクス 0545-51-1456

富士市コールセンター
おしえてコールふじ 電話 53-1111
受付時間/8時30分~18時
受付日/年末年始除く毎日

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お問い合わせ

シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)

電話:0545-55-2700
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メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp

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