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【広報ふじ令和2年】まちかどネットワーク

2020年02月05日掲載

〈まちかどネットワーク〉

◆ズームアップ 未来技術遺産に登録された東芝キヤリア(株)の製品

●インバータ・エアコン
国立科学博物館が選定する今年度の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に、東芝キヤリア富士事業所(蓼原)が昭和56年に世界で初めて開発した家庭用インバータ・エアコンが登録されました。
このエアコンで使われているインバータとは、電気の交流を直流に変え、パワーデバイスを経由することで電気の周波数を変えることができる装置です。このため、細かい電力の調整ができるようになり、大幅に消費電力を減らすことができるようになりました。現在では、この技術は広く普及しています。昨年には、猛暑対策として施工業者の(株)遠藤管工設備や日本ファシリティ・ソリューション(株)、静銀リース(株)の3社とともに、4月から3か月間で、市内の小・中学校合わせて731教室にインバータ・
エアコンを整備していただきました。
富士事業所の和田宏二(こうじ)所長は「短期間の施工で苦労しましたが、施工業者との連携を深め、ONE(ワン)チームとして取り組みました。地元富士市の子どもたちに貢献したいという思いがありました」と語っていました。
-写真あり-
(写真説明)インバータ・エアコン
(写真説明)エアコンのインバータ装置と開発に携わった簑(みの)さん(左)と長澤さん

◆ズームアップ
SDGs(エスディージーズ)の普及啓発グッズ


●富士ヒノキピンバッジ
国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)を多くの人たちと共有し、実践するため、富士ヒノキでつくったオリジナルのピンバッジを富士市が企画し民間事業所などが製作・販売しています。SDGsは、暮らしやすい社会を実現するため、世界中の人々が取り組むさまざまな17の目標で構成されています。このピンバッジは、製作から販売するまでの流れの中に、富士ヒノキ林を維持することで達成される「陸の豊かさも守ろう」や「働きがいも経済成長も」など、6つの目標の達成を目指しています。
製作を担当している小林木工所(蓼原)では、富士ヒノキの端材をくり抜くなど加工しています。小林邦洋社長は「紙やすりでバッジを磨く作業が大変ですが、使う人のため丁寧に仕上げています」と話します。
袋詰めを担当する障害者就労支援施設の鷹身工芸社(久沢)では、施設利用者20人のうち5人がピンバッジ関係の作業を行っています。田邉芳江所長は「施設利用者の皆さんは作業を通じてSDGsのことを知り、また環境を守る活動に参加することを喜んでいます」と話していました。
-写真あり-
(写真説明)富士ヒノキピンバッジ
(写真説明)ピンバッジの袋詰めを担当する鷹身工芸社の皆さん

◆我が家のアイドル

●伊澤椿人(はると)ちゃん(川成新町)
H31.1.3生
「1歳になりました♪」
-写真あり-
(写真説明)伊澤椿人ちゃん

●大石佳奈(かな)ちゃん(横割6)
H30.9.27生
「いつも笑顔をありがとう!大きくなったね!」
-写真あり-
(写真説明)大石佳奈ちゃん

★我が家のアイドル大募集!!
あなたの子どもの写真とコメントを募集しています。
ご応募の際には、
(1)子どもの写真(顔全体が写っている横写真)
(2)子どもの氏名(ふりがな)・生年月日
(3)20文字程度のコメント
(4)応募者の住所・氏名・電話番号
※掲載の際にシティプロモーション課から連絡しますので、必ず連絡がとれる連絡先を明記してください。
詳しくはシティプロモーション課まで。
電話 55-2700 ファクス 51-1456
Eメール so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp

お問い合わせ

シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)

電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp

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