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【広報ふじ令和2年】富士青春市民紹介

2020年02月05日掲載

このコーナーでは「いただきへの、はじまり」を胸に頑張る“富士青春市民”を紹介します!
〈We are 青春市民〉

富士青春市民になって一緒に富士市を盛り上げよう!!
富士青春市民を随時募集中です
「富士青春市民」で検索

◆第28回 書道家 紀泉(きせん)さん(アメリカ・フロリダ州)
-写真あり-
(写真説明)紀泉さん

日本文化である書道を世界中で広めたい!

●アメリカで書道を始めたきっかけは?
アメリカ文化に興味があったため、高校卒業後、生まれ育った富士市を離れ渡米しました。アメリカに移住してからは書道から離れた生活を送っていましたが、結婚後、第1子の誕生をきっかけに「日本の伝統を我が子に伝えたい」と考え、思い浮かんだのが小学1年から高校1年まで習っていた書道でした。そこで、当時通っていた富士市の書道教室から課題を送ってもらい、書いて送り返すという形で学び直し、今ではペン習字では師範、漢字では準師範となって、我が子に書道を教えるようになりました。

●現在はどんな活動を行っていますか?
我が子に書道を教えるという夢がかなったことで、次はアメリカで書道を広めたいと考えるようになりました。日本人学校で習字講師を務める傍ら、昨年から本格的に書道を広める活動を始めました。例えば、昨年4月には、日本人学校の教え子とメジャーリーグベースボールのマイアミ・マーリンズを応援する横断幕を制作しました。ほかにも、ニューヨークで書道パフォーマンスや、書道体験イベントを開催しています。

●今後の目標は?
デジタル化が進む現代だからこそ、単に書くだけではなく、人々の生活に寄り添った書の活動を行っていきたいと思います。そしていずれはアメリカだけでなく、世界各地で書道を広める活動を行いたいです。

●myふじらぶ
季節の花々を楽しめる富士緑道や富士山と桜を眺められる潤井川沿いを散歩すること

◆こちら編集室「お正月の書き初め」

お正月に、子どもが冬休みの宿題の「書き初め」を書いていました。私は、小学校時代に書道を少し習っていたので、子どもに自慢しようと思い「お父さんに貸してみな」と久しぶりに筆をとりました。書き上がった字は、筆の流れやバランスもバラバラで、子どもたちに笑われる始末。悔しくなり何度も書き直して、とりあえず納得できるものを書くことができました。子どものころはなんとなく通っていた書道教室でしたが、この年になると無心で書くことがすごく楽しく思いました。これをきっかけに改めて練習してみようかな。(松)

【人口と世帯】1月1日現在
人口:253,354人(前月比-43)
男125,489人 女127,865人
世帯:107,109世帯(前月比+43)
【編集・発行】
総務部シティプロモーション課
〒417-8601 静岡県富士市永田町1-100
電話 0545-55-2700 ファクス 0545-51-1456

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