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市内における空間放射線量およびプール水の放射性物質調査の測定結果について(平成23年7月4日更新)


※富士マリンプールにおいてプール水の放射性物質調査を行い、結果がまとまりましたので、平成23年7月4日更新いたします。

 富士市では現在、空間放射線量測定のため、モニタリングポスト設置を準備しておりますが、福島県周辺の設置が優先されているため、早くても平成24年1月以降となる見込みです。そこで、市民の皆様の空間放射線に対する不安が広がっていることから、市関連施設において、簡易測定器による測定を実施しました。
 今回、富士市が実施した小中学校、幼稚園、保育園などの市関連施設における空間放射線量の測定結果は、次のとおりでしたので、お知らせします。

1.測定日
 平成23年6月17日(金曜日)~平成23年6月24日(金曜日)

2.測定地点
・市立小学校 27校 市立中学校 16校
・市立幼稚園 11園 市立保育園 19園
・市立老人ホーム、福祉キャンパス等福祉関連施設 3施設
・市立公園 26園
・富士マリンプール、富士総合運動公園、東球場、富士川緑地

3.測定方法
 (1) 空間放射線量調査
  地表面から5cm、50cm、100cmにおける簡易測定器でのガンマ線測定
  測定者:各施設管理担当職員
 (2) プール水の放射性物質調査
  ゲルマニウム半導体検出器による放射性ヨウ素、放射性セシウムの測定
  測定者:(財)食品環境検査協会

4.測定結果
 (1) 空間放射線量の各地点の測定値は、
  ・高さ5cmで0.05~0.11(マイクロシーベルト/時)
  ・高さ50cmで0.05~0.11(マイクロシーベルト/時)
  ・高さ100cmで0.05~0.11(マイクロシーベルト/時)
の範囲であり、現段階で文部科学省が示している一般公衆が受ける年間放射線量の限度1ミリシーべルト(0.19マイクロシーベルト/時)以下であることを確認しました。
 (2) プール水の放射性物質調査の結果、放射性ヨウ素、放射性セシウムは検出されませんでした。

  詳細については、添付資料を参照してください。

詳細

各調査結果の詳細については下記添付ファイルを参照してください。

※上記リンクは「Weblio辞書」のページを新しいウィンドウで開きます。
用語解説については、「Weblio」までお問い合わせください。

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